小江戸川越発リノベーション不動産 革命的賃貸管理会社

賃貸満室コーディネータ―、きづな社長の22年前

 

きづな社長は川越グリーンパークが大好きです。

若かりし頃、それは22年前のことです。

きづな社長は某黄色いトラックの百貨店配送が得意な

川越の運送会社でアルバイトをしていました。

 

仕訳はつまんない！

ということで、完了伝票1枚100円というお歳暮配達

係への異動を希望！

 

「じゃあ、お前さんはココの担当ね」

と任されたのが、川越グリーンパークでした。

川越グリーンパークの方全世帯1500世帯への丸広とダイエーと三越と高島屋

からのお歳暮をたった一人で届けなくてはいけない・・・

 

その当時、まだまだ景気は良く、お歳暮の数は今より多かった。

しかも、私を悩ませたのが・・・！

「花王アタックの5,000円セット」

「豊年油の5,000円セット」

これが、Too　Heavy !!　重い。

 

そして、大学を出て、サークル活動にも参加せず、速攻で

急行新宿行きに乗り、埼京線で池袋、東上線で川越迄。

世田谷まで電車で通うのは遠かった・・・

そしてチャリで某黄色い運送会社へ。

全部届けなければならないプレッシャーと戦い、

熱い1ヶ月でした。

 

真面目に昼から配達し始めても、半分以上が不在！

うーむ、計4ワゴン荷物満載なのですが、

効率よく積んで、効率よくさばいていかないと、

配達する荷物がどこにあるのかわからなくなるのです。

a号棟からp号棟迄あり、各棟に2棟づつ建物があります。

失敗の連続、5階の階段エレ無し。

冬ですが、大汗かいていました（その割には痩せてなかった・・・）

 

結局は、毎日、18：00から配達することにしました。

終わるのが２２時近くなることも。

そこで反応が2種類

「なんでこんな遅くに来るんだ！　非常識！」

ゴメンナサイ、だれも引き受けないこの団地配達を

若い私がガンバッテルノデス・・・　心の中のツイッターで

私はつぶやいていました。

 

もう一つが、

「こんな遅くまでご苦労様、あっ、ちょっと待って！」

「これ飲んでね！」

渡されたコーヒーは大汗かている私には最高のプレゼント。

有難うございます！！

それは世界で最高の100円のお仕事。

大事な100円。

されど100円。

たかが100円。

色々な考え方がありますが、僕にとってやり遂げた思い出のある

ミッションでした。

自分で考え、失敗し、また考え、人に怒られ、人に愛され、

そして時に涙し、時にうれしくて泣く。

本当に学生時代のアルバイトの経験は今に活きています。

 

 

エレベーター無しの5階建て団地風分譲マンション

それが川越グリーンパーク

 

 

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今回賃借人さんの入れ替えがあった川越グリーンパーク　H2-305号室

お陰様でご契約となりました。

 

沢山のお問い合わせをありがとうございました。