小江戸川越発リノベーション不動産 革命的賃貸管理会社

 

社長がドドンパ（きづなファミリー語で、大ケガのことをこう言います）

になった日、私は学生時代の友人と女子旅に出ておりました。

お子様達は祖母に連れられて、ドラえもんのび太の月なんちゃらの映画を観に行ったと

記憶しております。

（だから、社長は静かな事務所でお仕事していたハズなんですが・・・）

 

浅草橋に校舎があったので、遊びに行くとなると上野が多かった学生時代。

正直、今でこそ、東武東上線に乗って、最初に東京で下りる駅は池袋が多くなりましたが、

池袋や新宿よりも、落ち着いて歩けるのが上野。（実家はＪＲ高崎線沿線でしたからね）

 

それでも、学生時代の友人は方々から集まるので、東京ならどこでも・・・というところ

なのですが、やはり上野の愛着は皆あるようです。

 

それぞれ年齢は違えど、子供がいるので、いつもは飲み会だけだったりするのですが、

今回はメンバーの提案で上野散策を入れることにしました。

目的が無いと歩けない私達、最近御朱印帳にハマっている友人の提案で、

上野近辺の寺社を巡ることになりました。

 

 

上野公園入口の寒桜が少しずつ咲き始めておりました。

 

今回行ったのは、

上野東照宮

五條天神社

稲荷神社

不忍池辨天堂

寛永寺清水観音堂

上野大仏

 

 

辨天堂の前は出店が賑やかに並んでいて、つい買ってしまった

チーズドッグ。砂糖を絡ませてからケチャップとマスタードを

かけるそうです。

モノは試しとやってみたけれど・・・

「砂糖無くてもいいかな」

で一致。

 

辨天堂から歩いて来たら、ミニ清水の舞台のような建物が・・・

と思ったら寛永寺の清水観音堂でした。

そこにある「月の松」。

江戸時代からこんな形をしているそうです。

 

 

「上野に大仏が？！」

と思ったら・・・顔だけなんですね。

昔は体もあったそうです。

そういう意味ではこんな間近でお顔を見られることは

ないので、貴重ですよね。

そして、なんと触ってもよいそうです。

ご利益ありますようにと撫でさせて頂きました。

そして、御朱印帳をいただく列に並んでいたら、寛永寺で

いただいたお坊さんが移動してきていました。

管轄、同じなんですね。

 

御朱印帳、私はかなーり昔に出雲大社で購入した御朱印帳が

また使い切らずに（その後もいろいろ寺社参詣したはずなのに）

あったので、久しぶりに御朱印を増やすことができたのですが、

ブームなのか、御朱印帳の柄も様々、可愛らしいのもあって、

私も早く完成させて、素敵な柄の御朱印帳が欲しいなぁ♪

と思ってしまいました。

 

友人によれば、この御朱印帳を棺に一緒に入れてもらうと

極楽浄土に行けるのだとか。

 

川越にも寺社は沢山あります。

これからは持ち歩いてみようかなと思う

川島綾子でした。