小江戸川越発リノベーション不動産 革命的賃貸管理会社

 

読者の皆様、こんにちは。

私、きづな社長、先月末8/26と9/1日曜日　2日間にわたり、

新宿高島屋のデパ地下で、「京都のお野菜だけを使った無添加・無着色のスープ」

を販売しておりました。

 

先ず、本ブログとフェイスブックの告知で私に会いに来て頂き、ご購入いただきました

皆さまに、この場をお借りしまして感謝申し上げます。ありがとうございました。

私は、自分のことを気にしていただいたり、応援していただいたり、好意的に思っていただいている

方がこんなにも身近にいるんだ、ということを痛感しました。

突然の告知で、こんなにも多くの方が来てくださるとは思っていなく、

本当に人の縁を感じられたことが私の一番の収穫でした。

 

きづな住宅のきづな絆とは？　私が向かう道。　築きたいもの。

私が、会社を立ち上げた仲間の応援をしているという、その姿に心が動き

そして私を応援してくれた「応援のリレー」であります。

これこそ、まさに「絆」　人の心に温かい灯を灯す、きづなのご縁

であります。　それは私どもきづな住宅のモットー、向かう道でもあります。

 

↓この格好、可愛いねっ！て言ってもらえました。

 

そして2つ目の収穫は、人に目に止めてもらい、人に商品を購入していただくこと、

それには何が必要か、体験できたことです。

お客目線で売り場を見て、１８０ｃｃのスープを648円でご購入いただくには

どうしたらよいのか、どうあるべきなのか、考え、実践しました。

そして、2日間でパートナーとなる売り子の仲間も違いました。

当日初めて会った他の売り子さんの性格や人柄、やる気度なども当日の朝

自分の肌で感じてから、チームワークでやっていくというミッションでした。

人それぞれの性格が違い、お客様に対するアプローチも違い、

「なるほど、そういう切り口もあるか！」

とも思ったり、

「あっ、それはやっちゃだめだ…　ほら、お客さん別の売り場に逃げちゃった・・・」

なんてこともありました。

 

デパートの売り子と不動産・住宅営業の共通点　見つけた！

私は20年間住宅や不動さんの営業をしてきています。

最近は本業のきづな住宅のお仕事はご紹介が多かったり、リピーターさんが多かったり

固定のお客様が多かったり、また、新規のお客様でも「ＹｏｕＴｕｂｅ」をご覧頂いてから

ご来店の方が9割を超えるので、

「初対面同士の信頼関係ゼロから、決定・購入に至るまでの信頼関係の構築」

についても勉強になりました。

 

不動産や住宅でしたら、優秀な営業でも何回も接触をして勝ち得るものですが、

スープの販売となると、数分、数秒が勝負。　中にはご購入まで２０分近く

談笑し、試飲しながらまたお話しし、沢山お買い上げいただいた方もおりますが、

大抵は5分以内。

この辺り、お話しさせていただくきっかけさえあれば、少しづつ信頼を勝ち得る

のは得意。

 

もう一人の売り子さんは「ガンガン声を掛ける」タイプの方でした。

逃げられもするけど、ハマると成果が出ていました。

 

トータルで見ると、僕の「押し売りしないスタイル」がスープでも勝つんだなと

思いました。

そして、毎週毎週そこに建つことができるなら、

「川島さんに会いに来たよ！」と言う方が出て、

友達を連れて来て頂いたり、リピートや紹介が出て

益々売り上げが上がっていくのだろうとも思いました。

単発でのお手伝いでしたが、人が購入と言う決断（不動産からすれば軽い決断）

をするまでの心の動きと心理を勉強できました。

結局は、人に信頼されないとダメですね。

僕が入った日は、平日でも他の日よりも売り上げが抜けており、嬉しかったです。

 

軽い決断＠１袋648円とはいえ、デフレに慣れた日本の消費者にとって

ポンポンポンポンかごに入るような代物ではございません、そこが勉強に

なりました。

後ろの小籠包売り場のおねぇさんや、隣の「冷めてもおいしいたい焼き」

屋さんの社員さんとも仲良くなり、デパートの販売に関することを色々と教えて頂きました。

 

この経験をきづな住宅のお仕事にも生かしていきたいと思います。

 

株式会社京都スープのホームページ・スープのご購入は

こちらのホームページからどうぞ！

私が販売した京都のお野菜を使ったスープ、こちらのリンクの京都スープのＨＰからご購入もできます。

満願時とうがらし（とうがらしと言っても辛くないです！）

聖護院かぶら（千枚漬けの原料のお野菜のスープ）

ブラウンオニオン（100ｋｇの京都新鮮玉ねぎを30ｋｇになるまで煮込んだブイヨンのスープ）

が特に人気でした。