小江戸川越発リノベーション不動産 革命的賃貸管理会社

 

明けましておめでとうございます。

きづな住宅はこの程12期目を迎えております。

続くコロナ禍の中、いろんな業種、業界が自分達の立ち位置を模索し、

生きる私達も

「今どうするべきか、何ができるのか、それは最善なのか」

日々考えさせられる局面に来ています。

 

多分、この1年で収まるだろうと言われているコロナ禍。（いや、ホントに終わってほしい）

きづな住宅も少ない人員の中、売主も買主も、貸主も借主も、弊社もお客様も

WinWinになる、ハッピーになる方向性はないものか模索しております。

 

今、予約制になっている業態は多いです。弊社はかなり前から予約制です。

「会いたい」と言われる当の社長の不在が多いため、また、川越駅から遠い弊社までご足労

いただいて不在なんて申し訳が立たないため、完全予約制になりました。

でも、考えたら、来るか来ないか分からないお客様をボーっと待っているのも

時間のムダ。これってお互いWinWinなわけです。待っている間に、未来の買主様借主様のために

物件をよりよくするべく現地へ向かう、それがきづな住宅です。

 

たまに言われることですが、弊社にお問い合わせいただいたお客様にはかなり深くインタビューします。

そりゃもう、深く深く・・・なぜか？

お問い合わせいただいて、希望する物件を見に行くことになるわけですが、

せっかく時間をさいて見ていただくのに、

「思っていたのと違った」

とお断りするお客様に申し訳ないからです。

私達は物件を知っていますので、より深くお客様から希望を聞くことで、その物件が

本当にお客様に合っているのか察することができます。

何でもいいから売っちゃえばいい、貸しちゃえばいい、ではなく、

買って良かった、借りて良かった、きづなさんにお願いして良かった、

と感じていただきたくて、努力する会社。

要するに、きづな住宅は褒めて伸びる会社なわけです。

 

そして、今年の社長、

「そこに夢があるか」

「そこに人の笑顔があるか」

「上を向いて歩けるか」

この3つが無い仕事はしないそうです。

 

まあ、確かに、自分に響かない仕事をやっても、満足な結果にはならないよなぁと

思うので、社長に一任する社員一同でございます。

（だって、きづな社長の会社だもんね。）

 

さて、そんな中、私は昨年末より四十肩を煩っております。

「いつのまにか治る」という人

「2年は治らない」という人

「3年は治らない」という人

・・・キリがないですが、5年という人もいました。

早く治りたいです。

 

今年もステキなお家を沢山紹介していきたいと思います。

 

 

川島綾子でした。