小江戸川越発リノベーション不動産 革命的賃貸管理会社

 

きづな夫婦は歌や曲を「聞きません」。

車に乗ると、何かしらのBGMを流すものですが、きづな夫婦は

車に乗っても、どうしても聞きたい曲がない限りは

BGM無しで車を運転します。

まぁ、一番の理由はエンジン音が大きいから、BGMを流す場合は

相当大きい音にしなくてはいけないためだと思うのですが、

根本的にあんまり聞きたいと思わない。

そんな二人のお子様達も、あまり歌を聴いている感じがなくて、

ある日、きづな社長が提案しました。

 

「大学に入ってからカラオケデビューをしていては波に乗り遅れる！

ここはひとつ、家族でカラオケに行こう！」

実はきづな夫婦、共通のカラオケの思い出がありました。

あまり歌を聴かなかったために、カラオケが流行りだしたころ、

上手に歌えなかったのです。

サビだけ知っていても他が歌えなかったり、自信がなくて小さい声で

歌うために声が震えてしまったり。

 

と、いうわけで家族で行ったカラオケ。

 

 

本川越の「まねきねこ」でカラオケスタート！

 

始まってみたらビックリ。

案外曲を入れるのは長男でした。

さすがは東京へ通う高校生。

ちゃっかりカラオケ慣れしていたようです。

しかも、聞いてみると、最近の子はマイクを人数分借りて、

みんなで大合唱しているらしいです。

 

そして、最初は恥ずかしがって歌わなかった次男坊、

変声期前の高音程をフル活用して、案外上手に歌っておりました。

学校から持ち帰るノートパソコンにクラスの音楽係の子が最近の流行り曲を

UPしてくれるのだそうです。

 

そんなわけで、気づいたら５人で３時間びっちり歌っておりました。

 

翌日からなんだかみんな鼻歌まじり。

またカラオケへ行く日も近いようです。

 

川島綾子でした。

本年も宜しくお願い致します。