株式会社きづな住宅
2015年08月28日
ブログ
土からコンクリートへ 田町の川越線の景色が…
読者の皆様、こんにちは。
子供達はナツヤスミ終盤、開業5回目で初めて、父親らしく
遊んで上げられたかな、と思います。
仕事もシゴトでメリハリつけて。 朝早く起きれば、色々なコトが出来ますね。
たまには自転車を止めて、景色でも眺めてみたくなる秋です。
夏はそれどころではありませんでしたね。
外に出ると地獄の暑さ。
流石にチャリんか~出動は控えました、今夏。
先日、育った田町の懐かしい景色を見ようと川越市駅のそばの
川越線の橋の上で愕然…
土手がコンクリートに…
チョコレートの様な、無機質な…
地下鉄のシールド工法の様な、有楽町線で
永田町に来たみたいな板チョコ模様…
どうしても、田町から小室までながーい通学路を6年歩いた田町や上野田の景色には
愛着があります。
この道を真っ直ぐ言った、八幡橋と小高自動車の前のお地蔵さんまでの
道は、今も昔も変わらない、『ホッとする道』と、過去当ブログで書きましたが、
この土手のコンクリート化は残念ですね。
安全性? を高めるためといえばそれまでですが、この辺は地盤悪く無い…
崩れることは無いと思いますが…
昔のこの景色の写真、撮ってなかったかな?
好きな景色は写真にして残しておくことにします。
育った田町の家、目の前は林があり、カブトムシもいました。
今や全面マンション。
コンクリートの塊です。
懐かしいな、生まれ育った場所。
皆様の幼少の頃の場所はいかがですか? おかわりありませんか?
子供達の夏休み、自分のあの頃を思い出してしまったきづな社長でした。
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