株式会社きづな住宅
2015年11月04日
ブログ
きづな住宅も起業はタイヘンでした。何でも最初はタイヘンなんです。
先日、川越駅西口の、パン屋のポンパドウルがあったところにできた
倉式珈琲に入りました。
実はこちらの入店は2度目です。
でも、こちらで珈琲をいただくのは初めてです。
何故かというと・・・
初めて入店した時は、こちらがオープンして間もない頃でした。
30分程時間があったので、いつもならスタバるところですが、どうせなら
新しいお店に入ってみようと思ったわけですが、
珈琲一杯がなかなか来ない・・・
20分待ったところで、店員さんにお断りして退店致しました。
その時は疑問に思ったものです。
本格的な珈琲はこんなに待つものなのか。(要するに、私に非があるのか)
それとも、オーダーミスだったのか。
2度目の来店は1時間程の余裕があったので、前回の私の疑問の答えが
出るだろうと、ちょっと楽しみでもありました。
珈琲は10分かからずに出てきました。
「そうだよなぁ、珈琲に20分はかからないよなぁ・・・」
おそらく、オープンしたてでスタッフの導線が上手くいってなかったんでしょう。
もしくは、サイフォンが足りてなかったか。
1年経った今ではスタッフの方々にも余裕が見られます。
弊社も始めた頃は大変でした。
書類や雛型も1から作成し、封筒も最初はただの白封筒を使い、
事務所も何となく「ぽくなく」て。(今では逆にぽくないようですが。)
1日中撮影して翌日筋肉痛になったり。
そんな私達だから、起業する方を応援したいんだと思います。
いただいた珈琲で1杯半ほど楽しめます。
11時までの入店でトーストとゆで卵が付きます。
次は30分の余り時間でも入店できそうです。
川島綾子でした。
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