株式会社きづな住宅
2016年08月02日
ブログ
川越市民が川越観光へいくと?
お客様を連れて川越市内をご案内することになりました。
「三代続くお付き合いを」
がモットーのきづな社長ですので、
お客様のお子様もご両親様ももちろんお客様。
で、弊社のお子様ももちろん弊社の「顔」となるべく未来の社員
なわけであります。
ですから、家族ぐるみでお付き合いとなることもしばしば。
それで今回も2家族で川越観光となったわけですが、
私、川越に嫁に来て10年。
初めて本丸御殿を見学致しました。
結婚しても仕事による東京の往復で1日は終わるし、土日は
それこそ観光客で混雑するし、社長は仕事だし、
半年後には妊娠生活で観光気分ではなかったしで
機会をすっかり逃しておりました。
本丸御殿て、結構広いんですねぇ。
想像していた広さの倍くらいはありました。
隣に川越高校があって、学校との境界が分からないから
狭いと思っていたようです。
HPによれば40mほどある東廊下はテレビの撮影にも
使われたりするらしいです。
時代劇を見る楽しみが一つ増えました。
この後は、蔵の街並散策へ。
また新しいお店が増えてました。
残念なことに「時の鐘」は修理中(?)でしたが
菓子屋横丁は火事の跡地は更地になったり、鰻屋の大穀ができたり
していました。
子供達にとっても自分の住んでいる街の、違う面を発見する
良い機会となりました。
(これで夏休みの宿題が1つできそうだと目論む母であります)
次は小学生の頃に社会科見学で行ったきりの喜多院の五百羅漢に行ってみたいです。
川島綾子でした。
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