きづな住宅お気に入りの絵本「かばんうりのガラゴ」
数ある絵本の中で、きづなっ子が一番好きな絵本といえば・・・
「かばんうりのガラゴ」です。
島田ゆかさんが書いている絵本で、ガラゴシリーズの
「うちにかえったガラゴ」、
バムとケロシリーズで
「バムとケロのさむいあさ」
「バムとケロのにちようび」
「バムとケロのおかいもの」
「バムとケロのそらのたび」
を持っていて、いまだにほぼ毎日読まされています。
何が面白いって、やはり絵の魅力が大きいです。
住んでいる家の内装や家具も、
「こんなのがあったら可愛いな~」というものもたくさん。
だから大人も楽しめます。
そして、シリーズを越えて、活躍するキャラクターも魅力的です。
今回はそんな魅力的なものの中でも、特に魅力的な
「ガラゴのかばん」を作ってみることにしました。
きっかけは、長男が「作る!」と言い出したからなんですが、
中途半端な仕上がりに、私の創作意欲のスイッチが押されてしまいました。
最初の写真にあるかばんが表で、中はこんなになっています。
ベッドにもなり、この下にはお客様にあった素敵なかばんが
沢山しのばせてあるというわけです。
(ちなみにガラゴの絵本の中にケロちゃんが現れる。
ケロちゃんなのか、似た他人なのかわからない・・・
でも、この作品中にバムは出てこない)
とりあえず外見。チェックを書いて貼ったのが長男。
横に救急セットの入る引き出しと、ガラガラ用の取っ手が付いてます。
中身はこんな感じ。
もう少し可愛くしたかったけど、そこまでの気力はありませんでした。
おたまじゃくしがおよぐと音楽を奏でるカバン
お茶が大好きなぞうさんへのお茶が飲めるカバン。
(こんなお茶セットほしいです・・・ちなみに、このぞうさん
は「バムとケロのおかいもの」の中でティールームを
出しています)
うたをうたうカバン。
やっぱり図工って楽しいなぁ♪
と思う川島綾子でした。
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