きづな新入車員のワーゲンバス「通称姫ちゃん」出動!
なぜ「姫ちゃん」かと言うと、真っ白な感じが女の子っぽいのと、
造られた年代がちょうど3台の中で真ん中っ子なところが、
我が家の姫ちゃんこと「きづなちゃん」に通じるものが
あったからであります。
(そして、自分が生まれた年に購入されたレガシィをこよなく愛し、
手放した代わりにやってきた「姫ちゃん」を可愛がる
きづなちゃんであります)
この日は、弊社の東北の物件の調査を兼ねて岩手県まで
やってまいりました。
当初は物件をお借りして睡眠を取る予定だったのですが、
到着したのが夜の10時。民家の灯りもまばらな地域で、
目的の家は当然真っ暗(誰もいないから)。
どうにも見つけられず、道の駅で仮眠をとることになりました。
後ろの座席がベッドになるのですが・・・
子供3人が寝てしまって、そこに大人2人が寝るスペースは
とても無くて・・・。そこで、上の屋根を開放して、
寝台を組み立ててみました。
かなり高いのと、社長の背の高さでは多分膝が真っすぐにならない
ようだったので、私が寝ることになりました・・・が!
シュラフは既に熟睡中の子供達に取られ、毛布を掛けるも
寒くて寒くて・・・寝るどころではありませんでした。
更に、運転席のところにもこんな感じで寝台を作れるのですが、
やはり子供がちょうどよい感じです。
いずれにしろ、やはりもう一つシュラフは必要だよねということで、
帰宅後に早速購入することになりました。
ところどころに収納スペースはあるものの、その分本来のバスより
狭くなっているので、この収納スペースをもっと生かしたいなぁ
と思う主婦本能でございます。
しかし、この最初の長旅で疲れたのか、一度治したトラブルが
再発。近々入院です。
こういうのがなければ、言うことないんですが・・・。
たどり着けなかった管理物件到着!
川島綾子でした。
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