きづな長女の中学受験 番外編 ~テスト中の親の過ごし方~
中学受験は「親の受験」とも言われます。
受験する子供達は、6年生と言えど、そこはまだ「小学生」であり、
個人差はあるものの、親が負けるほどの反抗期ではないので、比較的
親の誘導次第で良くも悪くもなることからそう言われるのかなと思います。
もちろん、そういう意味での「親の受験」でもありましたが、私の「親の受験」は、
娘の受験中に何をするかにありました。
いつもなら、学校に待機場所(主に体育館やホール)が設けられ、学校によっては
飲み物や軽食を提供してくれるところもあるのですが、今年はコロナ禍のため、待機場所が
無いところが殆どでした。
いつもなら、ホッカイロやらストールやらを持参して、いつもできない雑事を持ち込んで
処理したり、いつも読めない本を読んだりして過ごすのですが、それも無理。
試験が始まるのはだいたい9時前後なので、8時半までには会場に到着するように向かい、
長女ともそこからお別れしてしまうため、8時半から試験が終わる1時頃まで完全にフリーになります。
一度帰宅するというのもアリなんですが、どうにも、せっかく違う土地に来て何もせずに2往復するのは
ちょっと勿体なくもあり、面倒臭くもあり・・・。
4時間半。ちょっとした半日観光ができます。
買い物は店のオープンが大体10時から11時なので、それまでの1~2時間が空いてしまう。
本来ならカフェとかでお茶したいところなんですが、長時間は感染リスクもあるかなと思うと
入ることもできず。(実はこの前半が、冬の一番寒い頃でもあるので一番キツイです。)
結果、車で行くときはキャンパーで行くことにしました。テーブルがあるのは雑事を処理するのに
適しているので。次男の自習プリントを○付けしたり、家計簿つけたり、雑巾を縫ったり・・・。
電車で行くときは近隣の寺社をチェックして、合格祈願と御朱印巡りを兼ねて参詣することに
しました。
たまたま、試験会場の近くに友人が住んでいたので、数年ぶりに会うこともできました。
ふと思い返すと、この1年は旅行もできなかったし、友人とのランチもできなかったし、
とにかく自粛と日常を繰り返す日々でした。
だから、この、受験時間の4時間半は久々の私だけの時間だったんだなと、後になって
気付きました。
まだまだ自由というには程遠い現状だけれど、1年前の、あの不安からは間違いなく変化
しています。
願わくは元の生活。
川島綾子でした。
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