小江戸川越発リノベーション不動産 革命的賃貸管理会社

 

９月から１２月にかけて、私立の学校では文化祭、学校見学会、学校説明会、入試説明会と

イベントが目白押しです。

本当はもっと早くに行くべきというところもありますが、まぁ、早く行ったところで

「ここの学校いいなー♪よしがんばるぞー」

という気持ちが時間とともに抜けてしまうことも多々あるため、

命の危険もある夏を避け、結局この時期に集中してしまうわけです。

 

で、土曜日は午後から塾、日曜は１日塾、というわけで、

こういった説明会に子供と一緒に参加できるのは土曜の午前中に限られ、

結果、毎週のようにどこかしらの説明会に行くことになります。

 

この日も東京の巣鴨中学校を見学に来ました。

うちの次男は、見に行った学校は大体好きになります。

好きになっちゃうから、行きたい学校でいっぱいになります。

 

実は、個人的に私は巣鴨中学校が好きです。

長男の受験の時に、巣鴨中学校の先生とお話したことがありまして、

その時に長男にこう言ったんです。

「受験勉強大変だね。頑張ってるよね。でもね、お手伝いもちゃんとやらなきゃだめだよ」

この言葉で、巣鴨中学校、いいなぁ～と思ったのでした。

 

好きだと言いながら、実はこの日が初めての説明会、そして、初めて学校に来た

私でした。（正直、長男の時はあまり中学受験に前向きではなく、説明会も最小限の

参加でした）そして、更に好きになってしまいました。

他の学校の説明会にあまり記憶がないので何とも言えないのですが・・・

説明会での先生方の語りが、全て受験生である小学生に向けたものだったんです。

考えたら当たり前のことなんですけどね。

選ぶのも通うのも子ども達なんだから。

 

埼玉県の入試まで100日を切りました。

ガンバレ受験生。

持っている力１００％出せるように、今はとにかく勉強するのみ！

川島綾子でした。