小江戸川越発リノベーション不動産 革命的賃貸管理会社

 

ここ数年、だるまに名入れをしてもらう関係もあって、

きづな住宅の初詣はだるま市が行われる喜多院で1月3日に行くことに

なっております。

 

 

去年はちょっとした川越ぶらり旅になり、結構楽しめたので

今年もそんな風になるといいなぁと思っていたら・・・

 

 

社長、ダウンしてました。

年末の過労が根底にあるとは思いますが、本人曰く

「何かにあたった・・・」

そうです。

そんなわけで、初詣は後日にするにしても、頼んだだるまを取りにいかないと

行けないので、子供3人連れて喜多院に向かうことになりました。

この日のためではないけれど、1年生の長女にも日頃から街中を自転車で

走らせておいて良かった・・・。

 

 

さて、喜多院はだるま市と初詣でごった返しておりました。

30分は並ぶであろう参拝の行列に、初詣は後日家族揃ってからにしようと

改めて思いました。

とりあえず、お祭り気分の子供達をお祭り気分にさせてあげないと

いけないので、「何か食べる～？」と聞いたところ、

「チョコバナナ♪」

と即答。　チョコバナナ・・・ねぇ。バナナがあんまり好きではナイ

私には理解できないチョイスですが、やはり本人達に希望ですので

長男にお金を渡したところ、チョコバナナを3本！

 

「2本でいいって言ったじゃん！りっちゃんのは

キミ達のをひと口づつくれればいいんだよ～！」

お祭りの食べ物ってとにかく高いのに満たされないからイヤ！

とケチケチ主婦まる出しのアシスタントマネージャーでございます・・・

 

すると長男、恒例のキラキラスマイルで。

「おかーさん、僕ねぇ♪チョコバナナ1本当たったんだよ！」

 

・・・あ、そう。2本分で3本ゲットしたのね。エライわ。

とケチケチ主婦はニコニコおかーさんに早変わり。

 

 

実は長男、結構勝負強いので、屋台でのじゃんけんモノは

駆り出されます。

 

しかし、この後、ひと口食べただけでチョコバナナを落として

しまった次男・・・無念でございます。

 

 

 

去年と同じサイズにしたつもりが、一回り大きかったようです。

でも、やっぱり前に書いてあるとカッコいいですね。

こちらの「だるま工房やなせ」さんはその場で名入れもしてくれる

のですが、待たされてしまうこともあるので、

子供達の分も事前にお願いしておきました。

そしたら、

「私、今年は赤い色がよかったんだけどぉ～」

と、生意気小娘。

はいはい、来年からはお聞きしますから。

 

 

こうして、1月3日の恒例行事は終わりました。

後日、体調が回復した社長と共に行った喜多院は

まだお正月期間というのに、寂しい雰囲気でした。

（夕方行ったから当たり前なんでしょうか・・・）

 

だるまの事前注文は12月くらいまでがいいそうです。

 

川島　綾子でした。