小江戸川越発リノベーション不動産 革命的賃貸管理会社

 

きづな社長は真面目ユーチューバーです。

きづな住宅はユーチューバー不動産です。

 

今回動画でカミングアウトしました。

 

そして今やグーグルからの振り込みが定期的にある。

最初は感動しました。

※今の世の中は、エビデンスがないとホラと思われて後から突っ込まれても

嫌なので、通帳のコピーも添付しました。

 

通帳にグーグルって書いてある！

夢を見ているかのようでした。

お金が欲しくてYouTube投稿をしているわけではありません。

コツコツ7年間やってきて、最近、収益化プログラムをONに（広告掲載を可能に）

したわけですが、お金などもらえるはずはないと思っていました。

 

名ユーチューバーの方からすればごくごく僅かな金額ではありますが、

うれしかったことを記憶しています。

その後も、毎月グーグルからの振り込みがあります。

 

このお金を何か人の役に立てたい！と考えていたところ・・・

 

 

朝日写真ニュースさんより電話がありました。

地元小学校・中学校の昇降口や階段に張り出す写真付きの時事ニュース

が、川越市立城南中学校は約2年、途絶えてしまっていると。

私の息子と娘が通う川越市立新宿小学校も今のままだと今年の9月から

お届けが途絶えてしまうと・・・

 

「今まではどんな方が寄贈していたのですか？」

と訪ねたところ、

「地元に支店のある超大手企業」や「母校に寄贈したい開業医の先生」

などだったらしいのですが、ここのところ寄付者が減少傾向にあるらしく・・・・

 

私も川越市立泉小学校時代に、階段に張られる写真付き時事ニュースを

よく眺めていたものでした。

白黒ではありましたが、外国の飢餓や戦争など、これがなければ

知ることができない「社会」を小さい頃に触れることで、社会という学問が

大好きである、今の私がいるのかもしれないと、思ったりします。

それもどなたかが寄贈し、支えてくれていたのだと思うと、人ごとでは

ないと感じたということもあり、行動しました。

 

私は34歳で起業し、株式会社の代表取締役になったわけですが、

「社会科」の授業や勉強が大好きだったから起業し、今まで

これたのだろうと自分なりに分析します。

会社を経営するということは社会の知識は大変重要です。

会社経営者になるには、数学や英語より国語と社会が大事だと思います。

 

写真付きのニュースを見て、読んで

そしてそこから何かを「感じ」て、

将来少しでもこのニュースが地域の子供たちの成長や発展に

貢献できたら嬉しいな、と思います。

 

きづな社長は、高校3年の時、文系で、社会科の選択は

「政治・経済」です。いわゆる、セイケー。

受けられる大学が極端に減りますが、セイケー。

人数も46人中6人しかいなかったセイケー。

昔から私はマイノリティだったのかもしれません。

そして、好きなことは誰に何を言われようと、ブレズに

損得勘定とかではなく、自分に正直に生きてきた結果でも

あるのかな？なんて昔を懐かしく思いました。

 

大人の都合で○○。

きづな社長は大人の都合が大嫌いです。

世の中や大人の都合に流されないある意味頑固な大人でいることは

中小企業の経営者にはとても大事と考えております。

なぜなら、大人の都合に流される経営者の会社だったら、

サービスや商品が大企業のそれと同じになってしまい、

結局自分たちが「たちいかなくなる」、と考えているからです。

 

私が戦略的に頑固なわけではないのですが、

元々頑固でこうなったのが私です。

そういう意味では、たまたま小企業の経営者には向いた性格

だったのかもしれません。

 

当時の城北高校の席の配列は、日本史→世界史→政経　という並びとなり

出席番号は「かわしまのか」で若い方なので、今までは廊下側のことが

多かったのですが、セイケー選択により高3で窓際の席になり、午後は

西日がぽかぽかでよく眠くなったことを思い出しました・・・