小江戸川越発リノベーション不動産 革命的賃貸管理会社

 

「チョット行ってくる」

 

この一言ほどアテにならないものはありません。

 

きづな社長はこの「チョット」がすごーーーく長いのです。

 

ただですね。

鍵くらいは持って行ってほしいのですよ。

私達（アシマネと子供）のスケジュールだってあるんです。

 

朝8時だからって、携帯も持って行ってほしいのですよ。

自分だって朝もはよから業者さんに電話してるんだから、

相手も電話してくる可能性も十分あるんです。

 

今日もご多聞にもれず帰ってこないし、熊じいも本日はお休みなので

2階の作業部屋でせっせとデスクワーク中なアシマネです。

 

ここのところ、新しい物件入力ソフトの情報入れ込みが多かったのですが、

今日は久々に戸建の間取りを作成することになりました。

 

もともと間取りを見るのは好きで、小学校の頃から不動産の広告を見ては

「ここが私の部屋～。で、ここにベッドと机を置く～♪」

なんて遊びもしていたので、正直なところ、きづな社長が開業して

自分も多少なりとも携わるようになるとは、ちょっと運命も感じたりしますね。

 

そうして、やっと作成した間取りが、かなり心躍るものだったので

こうしてブログに書いてしまったわけです。

何が躍るって！

1階の収納量がハンパないのです！

やっぱり生活の拠点て1階です。寝る時間を除く、多分生活の8割9割は

1階にいるんじゃないでしょうか。（注：もちろん戸建において）

と、いうことは、ナンダカンダでデイリー的に必要な、置いておきたい物も

沢山あるわけで、でも、その雑多な物は見せたくない。

そんな時、やっぱり収納スペースに隠したいのです。

我が家を建てる時に、当時住宅メーカーお勤めだったきづな社長は

 

「やっぱりLDKを広く見せたいなら収納を減らすしかないんだ」

 

と言っていましたが、中古物件、特に注文住宅物件を多数見てきて

最近確信できたことがあります。

それは、

「多少狭くなっても、モノ隠して部屋がすっきりするなら、

やっぱり収納は多いに限る！」

ということです。

そして、やっぱり、建売物件に比べて中古注文物件の方が使い勝手よく、

収納が多くできてます。

いいなぁ～、いいなぁ～、思いながら間取り製作完成いたしました。

 

近日中にご紹介いたします。

 

川島綾子でした。