小江戸川越発リノベーション不動産 革命的賃貸管理会社

 

川越白ゆり幼稚園に入園して早2ヵ月。

きづなの（大丈夫か入園して・・・の）次男坊は

着実にレベルアップしております。

 

・制服の着脱

・玄関で草履を揃える

・虫を怖がる　→　虫をふんずける（コレはいけません）

・食べたらお皿を持ってくる

・お友達の名前が増えている

 

思い返せば、上2人は4月の段階でできていたことなんですが

やはりその時点で次男には手先の細かさと忍耐は備わってません

でした。

ボタンをするのに一度失敗しただけで「うわぁ～ん！！」

と愚図ってた4月。今では、アシストしようものなら

「やめて。」

と一刀両断。

 

しかし、そんな急成長を見せる次男坊に一つの山が立ちはだかりました。

その山とは・・・

 

「給食」

 

です。

全部食べるともらえるキラキラシールが、この1ヶ月半で4個しかありません。

聞けば、残すのは大抵が魚の加工品。

最近は、給食を残してきた日はおやつを2個から１個にするという

ペナルティを与えていました。

それで４個ほどキラキラシールがもらえたわけですが、

ラムネ１個とクッキー１枚にそこまでの価値を見いだせなくなったのか

ここ１週間は一度もキラキラシールをもらえませんでした。

 

半ば開き直ったかの次男坊でしたので、これはマズイと

とりあえずカミナリ落としておきました。

幼稚園の無い土日。

兄も姉も出かけてしまい、遊び相手は母一人。

「本読んで～」

「給食食べたらね」

「シャボン玉やろ～」

「給食食べたらね」

「今日のおひるは何かな～」

「給食食べたら教えてあげる」

「今日は幼稚園は？」

「給食食べない子は今日はいけないんだよ」

「お外行きたい～」

「給食食べたらね」

「給食食べるぅぅ～（泣）」

 

来週に期待した母であります。

 

川島綾子でした。