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前回にちょっと触れた「日能研」。
一般的には中学受験を目的とした塾です。
「日能研」に通うことについては、きづな夫婦が何度か
話し合い、最終的に長男の意思によって決めました。
きづな社長は中学受験経験者。中高一貫校経験者。
私は公立中学経験者。受験は高校から。
その点で、考え方が全く違うので、私にとっては
「小学生から塾って?!」
て感じでした。
右脳を活性化させる「七田」も、飯の食える大人に育てる「花まる」も、
勉強というよりは頭の運動と思ってやっていたし、
川越周辺に公立高校はいっぱいあるし、なんでわざわざ・・・と思うわけです。
きづな社長としては、中学受験は経験してほしかったらしく、時間があると
長男に説得したようですが、そこは多忙な身ゆえなかなか進展せず。
そこで夏休み前のある日に、夫婦そろって日能研に概要を聞きに行きました。
そこで先生から言われたことは、
・両親ともに勉強のことを強いるとくじけてしまう子供がいること
・殆どの家庭は普通の塾として5年生まで通い、6年になる頃にどうするか決める
(やめるか、目標校を決めるか、どこでもいいから入れるか)
・思った以上に楽しいです
ということでした。
「まぁ、とりあえずやってみるか」って感じで始めた夏期講習。
6日間、9時から3時まで。
結構疲れるんじゃないかなぁと思いきや、
「楽しかった♪」
の一言。
しかし、4年生コースは3年生の2月から始まっていたし、小学校のテストとは
まるで違う「受験対応のテスト」に夏期講習の後のテストは散々。
9月からのクラス編成も成績順の3クラス中一番下からの始まりでした。
(そういう意味では誰でも入れます。たまに「日能研入ってるの、すごいね」
と言われますが、月謝払えば誰でも入れますからスゴくはありません)
国語・算数はともかく、理科・社会が特に面白いようです。
確かに、今の小学校では理科社会が始まるのは3年生から。
社会に至っては、地元のお店探検から始まり、日本地図が出てくるのは
4年も後半から。
まぁ、やった勉強は後々何度も立ち向かう内容なので、さきがけということで
「やめたい」
と言わない限り(そして我が家にその余裕がある限り)は続けてみます。
川島綾子でした。