お電話は049-245-4340までお気軽におかけ下さい
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こんにちは、新潟の豪雪地帯のような雪山のような仕事の山に
お陰様で埋もれている、糖質オフダイエット中のきづな社長です。
心に響いたことがあったので、山のような仕事を中断して書きます。
私達きづな夫婦は、「飯の食えるオトナに育てたい」をテーマに家内と二人で
三人の子を育てています。
飯の食える大人とは、いい学校を出たとか、いい会社に就職できたとか
そういうことではなくて、何をやっても成功する人を引き付ける魅力のある
楽しいオトナに育ってもらいたいということです。
これはは『なまる学習会』という楽しい塾の凄腕創業者の先生の教えなのですが。
今日、朝一番に、私の尊敬する先生から携帯に着信がありました。
4コール位で切れてしまったので、折り返しおかけしたら・・・
「あー川島さん! 最近会ってないねー またご一緒したいね~
電話もあなたに会いたくて電話が貴方に掛けたくなっちゃったみたいだ~ あははー」
4コールで切れたのは、間違えて発信してしまったのだ。
そんなことは私もよくある。
掛かってくることも、自分か間違ってかけてしまう時も。
そんな時、こんな気のきいたセリフを即座に出てくる頭脳。
うーん、この先生の創造性と人間性は、恐らく私が尊敬する方の中で
1・2を争うくらいのレヴェルなのですが、今回また、この先生が
どうして80にもなってこんなに良い人に囲まれて
どうして宣伝もしないで次から次に仕事の指名が入って
どうしてこんなにも感受性が強い人間なのか
どうしてこんなにも、一見言葉はきついところあもあるけれど人に優しいのか
どうして自分の子でもない子供たちにそこまで愛情をもって接することができるのか
どうしてこんなに凄い空間設計ができるのか
分かった気がします。
そんな偶然のこの日に、新しい売地の販売を地主さんより任せて頂きました。
この売地、この先生と仕事しよう!
そう思ったその瞬間に、また電話しました。
私も嬉しいし、早くまた会いたい。
私も、大事な人にはまた会いたい!と強烈に想われる人でありたい。
飯の食える大人とは、そういう感性の持ち主なのだろう。