小江戸川越発リノベーション不動産 革命的賃貸管理会社

 

読者の皆様、こんにちは。

梅雨ですね。

一年もすでに折り返し地点、この前年越しそばに初詣行ったばかりなのに…

時の経つのは早いものです。

 

私も来月で39歳、三十の後半からは、昔よりは時の進みが遅く感じますかね、

若干ですが… 3人の子と愛するおくたま…それに大事なお客様。

私はたくさんの方の命と笑顔を背負っているのです。

責任感はとても強い方… 手が抜けない…それが責任というものでしょう。

 

だからきづな社長はキャバクラ行く暇もなければ、ゴルフをする時間などありません。

これらをやる時間があれば、子供達を遊園地に連れて行ったり、ジムに身体動かしに

行ったりした方がいいですね、ホント子供達には1日時間をとってあげられなくて

申し訳なく思います。

 

【きづな社長の背負う 重たい奴 = 最近ますますカワイイ 坊ちゃん ←バカオヤです…】

 

背負うと言えば、お客様からお預かりした大事な不動産を事故なく、

運営しなければならないことも、とても努力とノウハウと直感力…つまり経験と頭脳。

真心賃貸管理人・満室請負人には、そして鋭さと賢さと、早さと、真面目さと愛が必要なのです。

 

20⚪︎×年 ⚪︎月 △日

きづな社長に電話があり、事務所を借りたい。中を見たい。

ということで、現地に行きました。

「始めまして、きづな住宅の川島です。 宜しくお願いします。」

『私名刺が無いんです。』

「今日はお忘れなのですね」

『いや、名刺は今作って無いんだよ』

「えっ⁈、法人で移転と伺いましたが名刺をお持ちで無いんですか？」

 

コンコンコンコン

連れのヒゲの方が隣との壁をコンコンコンコン叩いています。

→私がYouTubeで家の内見時は、壁を叩いて遮音性を確認するといい！

そう語っておりまして、どうやら当社のWebサイトはご覧頂いている様子…

 

 

『綺麗なお部屋ですね』

『入るには、御社に伺えば良いですか？』

「何処の誰だかも解らないのに契約が出来るわけ無いのにな…」

もし、私がバカ不動産営業だったら、「お申し込み！お申し込み!」

と、うひゃうひゃ、はしゃいで意気揚々と会社に帰って手続き進めて行くのでしょう。

 

今はもう取引をしていませんが、川越駅前にもお店があるの上場企業の

大手不動産賃貸専門仲介会社が、過去、弊社に送り込んで来た入居者は

借主さんの希望で保証会社利用となり、本来、親族がなるべき連帯保証人に

この会社の社長になってもらい保証OK

となり入居頂いたのですが、後で解った事ですが、勤務先も保証人になる意思もなく、

勤務先も保証人になる意思も虚偽である

ことが私の調査でわかりました。

 

その虚偽の勤務先の社長に話を聞くと、「不動産屋と本人に頼まれて

審査用紙に嘘を書いてしまった。」

全く、ふざけた話です。 これが上場企業のやることです。

「保証会社がOKしたから安心ですよ」

なんて説明受けている大家さん、

いらっしゃいませんか？

お金さえ回収できれば、良いと思う大家さんならそれで良いでしょうが、

この様な輩が事件事故、近隣トラブル、ゴミトラブル、家賃滞納、警察沙汰

など起こす可能性がどれだけ高いか？

私は知っています。 保証会社の保証など万能では無いのです。

「オカネという側面だけの安心」だけです。

本来、賃貸借契約書とは、お金だけでなく心もお互いにGoodでないと

どちらか、または両方が酷い目に会うことになります。

大家の心が酷い場合もあります。(弊社管理物件にはその様な大家さんはおりません、ご安心下さい)

 

弊社の管理物件ではありませんが、ワケありの娘さんのお部屋を借りたいというお客様を

大学勤務の母親が責任を持って連帯保証人になるということ、何かあっても間に入るということを信頼して

お引き受けして、更新時、保証人の母親が「ワタシもうムスメのことは知りません」

「もう保証人にはなれません。だから契約書は送り返せません」

最初は帰ってこない更新の契約書を「ムスメが持って行ってしまった」

再送してまた電話すると、「ムスメのことはもう知りません」

あの時の2年前の約束は何だったのか…

 

きづな社長ほど今まで嘘をつかれている営業は川越には少ないでしょう…

最初はミサワホームの売れない営業マン、見積もりだけ当て馬で取られて、

呆気なくバイバイ… こっちは真剣で本気でしたが…未熟でした…

 

街場の小さい会社で賃貸も学び、住宅情報館の城南建設では猛烈に契約を

頂きました。2008年の8月は、あの城南建設のツワモノ揃いの東京・神奈川まで含んだ

営業マン全700人中単月トップになり、おべっか使えないのに店長についにさせられ、

部下の方が連れてくるお店全体のお客さんとの商談にも良く出ました。

裸の王様…現場に出なくなり、営業力を錆びつかせてしまいたく無買ったので…

営業力とはお客さんの気持ちがついてきているかどうかのチェック力だとも言えます。

 

お客さんは、営業マンや商品にNoのサインを出しているのに、どうにか

契約になると努力するのですが、これは無駄なのですね。

住宅などなかなか見込みのお客様を発見するのも大変なので…

自分の良い様に考え、上司に報告する人、多いのですね。過去の私ももちろんそうでした。

無駄から学べなければ、いつも同じことの繰り返し、そのうちいなくなります。

嘘を沢山つかれたぶん、嘘を見抜ける様になります。

もちろん、日本の文化は『嘘も方便』なのですが、これも見抜けなくては

一流とは言えません。

 

さて、この名刺の無い方のご案内から疲れた顔で会社に帰りましたら、

家内から不審な電話があったと。

今はもう家が建っている弊社の過去の売り地をGoogleのストリートビュー見て…

コインパーキングの業者の様でした。

 

「現地も見ないで、川越のことよく解らないで、良くあんな電話してくるね」

アシスタントマネージャーの川島綾子の感じるこの思いが『正常』だと思います。

続く日は、この様なことが続くのでした。

 

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