きづなファミリー初のぶどう狩りは入間から圏央道に乗って
「ぶどう狩りに行ってみたい」
と、巨峰のようなくりくりおめめの長男に言われたら、
社長曰く「長男贔屓」な私は早速ぶどう狩りを計画してしまいました。
調べてみると、ぶどう狩りも種類があって。
ぶどうを採るだけのものや、食べ放題が付いているもの。
そこはやっぱり食べ放題がよかったので、山梨に行ってみることに
しました。
施設の方に言われるままに4種類程取ってみました。
125センチの兄妹でも、ギリギリ届く高さだったので良かったです。
やっぱり自分で採りたいですもんね。
たくさんの品種にビックリです。
「バナナ」という品種名のぶどうもありました。
ここのぶどう畑に無いものも店先に置いてあって、こちらも食べ放題です。
ただ、採ったぶどうを先に食べきらないと買い取りになってしまうので
とりあえず採ったものを食べまくります。
氷の入ったボールをいただいて、冷やして食べるのがオススメです。
(甘さが引き立ちます)
それでもピオーネが食べたくてバイキングコーナーに来てしまう
無謀(ノープラン)な子供達・・・
私自身は巨峰狙いだったんですが、残念ながら山梨の巨峰は8月下旬から9月初旬
までとのことで、行った時には終わってました。
社長が品種ミックスのカゴ採り放題6000円をすることになり、
こちらはピオーネ狙いで別の農園へ案内されました。
ポイントはピオーネを下に、柔らかくて形が崩れやすい紅富士を上にすること。
そして、大物狙いよりも小物狙いの方が沢山入るとのこと。
上手に詰めたところで、更にもう1品種。勧められた「安芸クイーン」を2房
いただきました。
私は紅富士がすっかり気に入りました。ホントにみずみずしくて、
この辺のスーパーでは入ってこない品種です。
子供の頃、「山梨の親戚が欲しいな~」と、いやしくも思った私。
そんな想いが今もあるのか、山梨へ旅行へ行く機会も結構あったのですが、
ぶどう狩りも定番になりそうです。
川島綾子でした。
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