車掌さんがいない電車から考える 歴史と人の想い出…雑感
読者の皆様、こんにちは。
ブログを毎日書いていたら、お客様が来すぎてしまい、
2月は休みなしでした。
お陰様で毎日毎日、世の為、人の為、そして自分と家族の為、
働かせていただけることに感謝です。
というわけで、またブログがサボりがちに。
戦略的に絞っている(爆)とお考えください。
ほぼ毎日更新とタイトルを変えたので、ほぼ毎日
ほぼ日(糸井さんのブログ)みたいに、継続することを
大事に。
さて、今日は川越ではなく川崎でアパート建築の打ち合わせの大詰めで
坊ちゃんをバス停まで送ってそのまま通勤電車に乗車。
今帰りの東京メトロ副都心線の中です。
車掌さんがいない副都心線。
小竹向原からラッキー最後まで抜かれないで座って帰れる川越市行き有楽町線に乗り換えましたが、
車掌さんはこちらもおらず。
和光市で東武の車掌さんが乗って来られましたが、東武東上線もいつまで車掌さんが乗車するのでしょう。
人間の仕事がどんどん減っていくのですね。 日本は人口が減るから、それで良いのか?
ロボットに替わりずらい、替えられない介護のお仕事にシフトして行くのでしょうか。
山手線や東海道新幹線に仕事で乗ると、女性の車掌さんが多いことに
気づきますね。 JRは女性の使い方が上手い。
そもそも車掌さんは、女性の方が良いと思います。
運転士も今では車より先に本当は不要なんだけど、東武東上線はATC化してるし…
人身事故の時や急病人が出た時のために、車掌か運転士どちらか1人は
人間を乗せておかないといけないなら、省かれるのは車掌なのですね。
私と一緒で、電車が大好きな坊ちゃんが就職する時、鉄道会社に入るなら、
全部高架の鉄道会社より、平面を走る会社にしておきな!とアドバイス。
乗車したくて入社したのに、ゆりかもめみたいになったら…
私が大学の時、祖師ヶ谷大蔵駅は平面の趣のある駅でした。
高架化で騒音と渋滞は解消したのでしょうが、趣は無くなり、
大学時代の想い出もなんか薄れてしまいまいました。
中高通った上板橋駅は今も高架化されず残っているので、
想い出がいっぱい。通るとあの時を思い出します。
進化という退化。懐かしさとか想い出を消し去って良いのでしょうか?。
ワタシは残せる想い出は大事にする人間でありたい、そう強く思う車内でのひと時でした。
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