株式会社きづな住宅
2019年02月13日
ブログ
突然ですが、きづな住宅社長「カワシマダイの説明書」です
【本音で、経営を住宅・不動産業界をこれからも語っていきます】
なんか最近世の中が混沌としている。 間違いなく、時代は変わった。スマホのせいだ。
一人1台スマホが行き渡った今、知らない人、どうでもいい他人を匿名でネット上で持ち上げたり落としたり、けなしたり、時には励ましたり。 なんか違うんじゃない。 顔を出せないから、言えるんでしょう。
個人情報とか自分は保護された状態で人の個人情報や人生はどうでもいいんでしょう。 顔を出して堂々と言える人、例えば伊集院静さんとか、昔の野村克哉監督とか、ホリエモンとか。鋭く意見を言う人って実は優しい。 不動産のアドバイスって、特に鋭く意見を言えない(それを聞けない)といけないのになぁ。 賛否両論ある、物事には。
上院と下院、自民と野党、壁造る・造らない、辺野古移設OK・NO、どれも終わりのない議論で全員が同じ意見になることなんてない。 立場が変われば、考えも変わるのが人間。 小沢一郎さんや細野豪志さんみたいな生き方も好きか嫌いかはともかく、そういう生き方の人もいる。 人それぞれの考えがあってそれでいい。
でも、不動産・住宅従事者だけは、立場が変っても絶対守らなければならない僕の中の規律がある。「人を不幸にするアドバイス・取引はしない、今だけを見ない、5年先10年先、見えずらいけど20年先でも道が外れていないようなアドバイスを心がける」こと。 勇気を出して顔を出して意見を言う人を匿名で弾劾するのは良くない。さっちーもみっちーもどっもどっちちだと思えるのは彼女たちが顔を出してやりあっていたからでしょう。片方が匿名で、匿名のとある考え方が拡散し、顔を出して勇気を出して発信している人を弾劾する世の中は間違っているとも思う。
だから僕も顔を出してもっと思うことを発信しようと決めた。 僕は僕で、僕なりに裸一貫から起業し9年目、真剣に生きているし、自分が正解なんて思っていない、けど、僕を頼って毎日毎日相談に来てくれる人が如何に多いか。 不動産や住宅で、本物のアドバイスがもらえなくて心がもやもやしたり、だまされて困っている人がいかに多いか、僕は知っている。 もやもやした中で住宅や不動産の取引、不動産管理の依頼など絶対してはいけない、と私は思う。 最近、不動産屋さんの廃業が多く、弊社に管理を引き継ぐお話しが後を絶たない。街に出るとつまらない顔で歩いている人が増えた。 些細なことで人を睨んだり、嫌な顔したり。 ストレスを人に押し付ける嫌な世の中になったと感じる。 そんな方々とは無縁でいたい。
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ー・-・-・-・-・-・
クリエイティヴな人ほど、ホームページからお問い合わせくださる。弊社に3つあるホームページのどれからお問い合わせ頂くかで、だいたいのことが解る。 ポータルサイトからの反響数はHPからの30倍はあるけど、ホームページをご覧頂いてお問い合わせ頂いているのも解る。 どちらも大事だ。 どちらがダメでどちらが悪いなんてことはない、両方大事です。そしてそれが両立していないと戦えない時代。広告費を節約しようなんて、潰れる会社の社長が考える発想。 有効な広告はどんどん使うべき。 顔出しアナログの看板の効果がいかに高いかは、かの有名なきぬた歯科の先生が教えてくれている。
また、ポータルサイトも高いものは高いけど、スーモ賃貸なんて10件も乗せられて僅か広告費は月額10,800円。あのボッタクリートが凄いダンピング。時代は変わった、上手く使った方が良い。 ありがたいことに弊社で物件を決めて下さる方の99%はきづなTUBEを穴が開くほどみてくださっている。でも、なんで不動産会社の人がユーチューブで顔を出して色々語れないか、語る人が凄く少ないか、ここにこの業界の問題点が隠されているのですよ。 最強のオウンドメディアバンザイ! 自社を顔を出して「俺たちはこんな組織だ!」と伝えるオウンドメディアが無い不動産屋、惰性で店を開けている不動産屋はおそらくあと5年以内に半減する。 不動産会社数は今の半分でも機能する。 世の中の為にならない方向を向いている会社はいつか行き詰る、悪徳は当然に潰れる。 新規開業するなら、これからの時代、弊社みたいに駅前じゃない方が成功しますよ(笑) だって、ガラガラって突然アポも無く入ってくるお客様の対応はここ数年全てお断りしても、私の会社はちゃんと成長していますから。おかしな場所に高い家賃で首を締めない経営を。
各種業界で開業を考えている方のお手伝いも多い最近、ちゃんとアドバイスしてあげたい。 これからこんなぶっちゃけ投稿を増やしていきますが、それは「絆と言う言葉の説明書」「きづな住宅の説明書」「家のお医者さんの説明書」「カワシマダイの説明書」です。ご容赦ください。
表現がキツイ、トンガっいていると感じたら、是非他社をご利用ください。私には今や本当の友達は指の数ほどしかいません。 僕を頼ってくれるお客様は開業9年目になりますがお陰様で驚くべき数になりました。でもその数人の友人と家族・お客様に大事にされるだけで僕は本当に幸せです、友達が多いという人は僕は信用しません。 不動産屋は世間に山ほどありますし、不動産住宅会社に従事する方は星の数ほどいます。
僕を利用しない、したくない人にはこれらの説明書はゴミ、捨ててください。
もし僕を必要とするなら、困っている方の難題を解決するのが僕の使命。 「住宅版の日本に何人かの心臓外科医」、「もう頼れるのは先生しかいません!」みたいな存在でありたい、と願いながら毎日を全力で僕は生きています。 宅地建物取引士、士業格上げなのに唯一先生と言われない資格ですが、時には命にかかわる大事な仕事です。 騙されたら自殺する人もいる、そんな金額的にも人間的にも重たい仕事でもあります。 そんな自覚を持って仕事しています。
関連した記事を読む
- 2025/02/01
- 2025/01/31
- 2025/01/10
- 2025/01/08