きづな社長がボランティア活動2019で学んだこと
読者の皆様、こんにちは。
ユーチューバ―不動産社長、きづな住宅きづな社長
きづな社長はユーチューバ―社長ですが、YouTube=GOOGLEから
頂きました収益は、地元の小中学校の昇降口にある朝日写真ニュースの提供スポンサー費、
地元川越市のお祭りや各種イベントの協賛、地元も子供達への絵本プレゼントサンタさん、
そして、私の尊敬する先輩が毎年行っている下記のイベントへの支援に使わせていただいております。
南相馬子供保養プロジェクト
今年も本プロジェクト(福島県南相馬市の子供たちを神奈川県秦野市に無料招待し、楽しく交流する合宿)
に資金面での協賛者として、また、プロジェクトのスタッフとしての両面から参加してきました。
きづな社長が会社を、そしてまだ小学生が2人もいる家庭を3日間も空けるのは、正直容易なことではありません。
しかし、私はこのプロジェクトに昨年からスタッフとして参加し、毎年お手伝いしようと
決めるマインドセットがありました。
人の為、世の為でもあるのですが、自らも見識を拡げ、熱い気持ちのある大人たち
から学ぶことが本当に多い!
3日間の初日、7/27日はキャンプ場でのBBQ&川遊びでした。
飯盒で炊いたお米で、スペイン伝統の料理パエリアを。
食後はスイカ割り。
なかなか割れないスイカ。 子供たちのリクエストで、大人たちも参加することに。
ハンディとして、ぐるぐる10回廻ってから!と言われ、きづな社長も参戦しましたが、
ぐるぐる10回って…5回くらいで目まいして倒れるレベルですよ!
そんな状態で割れるわけないやん!
コテージに皆で泊まりました。
暗くなる間に、お風呂の前に川原でみんなで花火。
子供たち、嬉しそうでした。
ひとり、ひとりに普段の話を聞きました。
「放射能線量が高いところが通学路があるから、小学校まではおばあちゃんが車で送迎してくれている」
「海開きはしたけれど、津波で家族や知人が亡くなった海には足を運ぶ気になれない・・・」
これが現実です。 生の声です。 私達に出来ることを!
2日目は江ノ島水族館に江ノ島の海で海水浴。
子供たちを見守る素敵なボランティアの大人たち。
故郷を想う心は一緒。
こちらの方と3日間一緒に行動しましたが、私と同じ小さい会社の経営者。
熊本や岡山、被災地に駆けつけているスーパーポランティアの方でした。
私もいろいろお話を伺い、上には上が、素晴らしい気持ちがある方は世にはたくさんいて、
日本はまだまだ素晴らしい方が多い国だと確信ました。
忙しい!忙しい!と言って
断ることは簡単。
行かないことは簡単。
行ってみると、
福島県の子供達とのふれあいを通じて、埼玉県の子供たちにはないもの、
子供とはこんなにも環境で違うものだという発見→自分の子育てや少年育成活動に役立つ
熱い気持ちを持って集う大人たちと活動、協力、同じ釜の飯を食い、交流することにより、
自分の大人としての立ち位置を確認し、まだまだできることを痛感する。
井の中の蛙にならないこと!
これってとても大切なことだと思う。
僕は何歳になっても熱く、人にやさしい、そしてふざけたことを言ったりしたりする輩にはきっちりと
説教できる、正々堂々とした大人でありたいと再確認できた、活動でした。
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