きづなファミリーの「母の日」
毎年ある母の日ですが、なんとなく5月中旬くらいのイメージでいたら、今年は9日と、ちょっと早い母の日でした。
いつも母の日は社長が二人の母に贈り物の手配をします。なので、私もそれに乗っかる感じで、実は何もせず過ごしてきたのですが、今年は初めて
「どんなもの贈ったらいいかなぁ?」
と、聞かれました。
そこで、久々に母を思い浮かべた私です。
好きな物、好きなもの・・・・・そこに広がるのは私が小学生だったころの風景。
私が帰宅すると、母はよく火曜サスペンス(おぉ!懐かしい~!)の再放送を観ておりました。
テーブルにはコーヒーとお菓子。
自分が大人になって想像するに、「至福の時」だったことでしょうね。
で、そこにあるお菓子・・・そう、それは甘納豆でした。
私は甘納豆が好きではありません。
だから、敢えて横取りされないように甘納豆を買っていたんだろうなぁと思われます。
てなわけで、今年の母の日の贈り物は「甘納豆」になったのでした。
さて、私も立派な(?)お母さん。
今年は何かいただけるのかしら?と淡い期待をしていたら。
娘が素敵なカーネーションの花束をくれました。それから、なんと!
ゴディバのチョコレート!!
おいっ!奮発し過ぎじゃない?大丈夫?!
と思っていたら、
「入学祝いでお金が潤ってるから大丈夫よ♪」
とのこと。
財布のヒモがかなり固ーい娘なので、こういう時にポンと出す
意外な一面を見た気がしました。
長男は朝から買い出しに行き、チョコプリンを作ってくれました。
材料に「生クリーム」と書いてあったらしいのですが、何を勘違いしたのか
ホイップクリームを買ってきていて、もう一度スーパーに行く羽目になりました。
(ホイップクリームはプリンの上に飾り付けられました)
次男坊は、先日のきづな住宅社会貢献活動施設「はいっておいで」のワークショップで
作ったアロマのマスクスプレーをプレゼントしてくれました。
というわけで、素敵な母の日になりました。
ありがとう!子供達♪
川島綾子でした。
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