小江戸川越発リノベーション不動産 革命的賃貸管理会社

 

コロナ明け、きづなファミリーは久しぶりに家族旅行へ行きました。

場所は南三陸町。

きづな社長が去年行ったボランティア活動の中で、

「次は家族を連れてきたい！」

と思ったことがきっかけだそうです。

 

2011年の大地震の時、我が家も大変でした。

ライフラインの制限、続く地震。

でも、家が無くなるとか、人が亡くなるとかはありませんでした。

テレビを通して、現地の状況は目や耳で見て聞いては知っていましたが、

実際に来て感じることは、また違います。

 

↑大川小跡。地震前は学校の周辺に民家や施設があり、

一つの集落になっていました。今は何もありません。

 

泊まった宿は、きづな社長が同じくボランティアでお世話になった

「なかしず荘」。

食事がスゴいんだ！と聞いてはおりましたが・・・

 

 

たしかに、スゴイ品数でした。お魚、１週間分くらい食べました。

（実はこの後にも大皿登場）

そして、驚くべきは写真右下の「お赤飯」！

こちらの方では食紅で色付けするそうです。

最初、「デンブ」による色だと思った私は、甘いごはんなのかな～

と思いましたが、食べたらお赤飯でした。

 

土産話はまだまだ続きます。

川島綾子でした。