小江戸川越発リノベーション不動産 革命的賃貸管理会社

 

両親がたまに行く「ミステリーツアー」。

その名の通り、行くまでどこに行くかわからない・・・らしいです。

しかし、旅行前にもらう最終日程案内の写真で分かってしまうこともあるんだとか。

（リピーターあるあるらしい）

 

ある日のこと、きづな夫婦でこの「ミステリーツアー」の話になり、

ミステリーツアーに行ってみたいという私の願いを、

きづな社長が叶えてくれることになりました。

 

出発は夕方６時頃でした。

もう、子供達も大きいので、夕飯含めてお任せです。

（ちなみにこの日は長男が天津飯を作ろうとしておりました）

 

「自転車で行く」

と言うので、近場のレストランで食事なのかしら？と思ったら、

「管理物件に寄ってから行く」

と言われました。

我が家の食事・旅行は管理物件に寄ることが多いので、

「ミステリーツアーでも寄るのかぁ・・・」

と思っていたら、川越駅に到着。

電車に乗りました。

 

この時点で、「食事」しか頭にない私。

電車（東武東上線のぼり方面）に乗ってどこに何を食べに行くんだろう・・・

う～ん、まさにミステリー。

 

さて、降りた駅は「平和台」。

乗っていた電車は東武東上線ではなく、有楽町線でした。

初めて降りる駅。ここからタクシーに乗ります。

う～ん、いよいよミステリー・・・

（タクシーに乗る時に、行先告げますよね。きづな社長が小走りに先に行って

しまったので、「？」と思っていたら、行先がバレないようにする作戦だったらしいです）

 

目的地はもう近いはず。ここは一体どこなんだ？

と窓の外の景色から探ろうとしていたら、電柱の住所プレートを発見。

「豊島園・・・？豊島園ていえば、ハリーポッターの施設ができるんだよなぁ・・・」

と思った直後、ハリーポッターの絵がばばーんと登場。

ミステリーツアー目的地は「ワーナーブラザーススタジオツアー東京　メイキング・オブ・ハリーポッター」

でした！

 

イマドキな施設なこともあって、入場もネット予約制。

遊園地というよりは資料館、ハリーポッターの物語というよりは、映画製作を知る施設なので、

お子様というよりは中高生・大人の方が多かったです。

 

 

ここはハリーポッターの寮の回廊の場面になっていて、

壁に絵画がたくさんあります。

写真を撮ってデータを送ると、絵画の一つに私達の写真が

映し出されます。

 

 

魔法省のシーンです。

ここは、登場するシーンが再現できます。

携帯にデータを取り込むことができるので、

本当にイマドキ。

 

 

有名な「9と４分の3番線」のシーンです。

これが４か所くらいあって、皆がそのシーンを楽しめるようになっています。

 

ひとつ、残念だったことが、

きづな社長が「ハリーポッター」を読んでいなかったこと。

（本も映画もビデオもテレビも一切見ていないらしい・・・オドロキです）

きづな社長がハリーポッターを知ってから、

今度はUSJに行きたいと思います。

 

そして、またミステリーツアーを企画してくれるそうです。

 

川島綾子でした。