小江戸川越発リノベーション不動産 革命的賃貸管理会社

 

読者の皆様、こんにちは。

最近夜は涼しいですね。

でもなぜか、コオロギの鳴き声がしない・・・

新宿町だけでしょうか・・・

コオロギの演奏を聞かないと、秋を感じにくいのは私だけでしょうか？

 

さて、弊社は９月決算です。

お陰様で、５期目が終り、６期目に突入いたします。

春になると、いよいよ１番免許とも卒業、２番免許になります。（嬉しいです）

 

経営者になって、なるほど、決算だから○●というフレーズ、

理解できるようになりました。

デモね、決算だから無理くり売り上げを入れるとか、契約するとか

私の会社では一切ありません。

 

期ズレ・・・　税務調査で良く引っかかると聞きます。

期をまたいでの仕事については、時にその按分を根拠のある形で

記し、残しておきます。

 

良く、私の師匠が話してくれました。

「目先目先しか見えない奴は、見ていない奴は、足元を見て歩いているようなものだ。

少し先の視界を見ながら日々生きることで、足元躓くようなことは無いんだ！」と。

「そういうやつが特に不動産業界、会社を潰すんだ～」

遠くを見ながら、ぼやくように話をしてくれたオヤジ。　

大変厳しい方でした（故人です）が、年齢も実の父とほぼ同じで、もう一人の父親のようでした。

 

そんな師匠の言は、片時も頭から離れたことはありません。

目先目先ではなく、先を見て。

お客様と、きづな社長が同じように先を見ながら行動することで、

お互いに「良かった」と言える未来があるのだと思います。

 

お客様はよく「まだ先なんだけど、相談してもいいですか？」と仰います。

どうして未だ先なことを申し訳なさそうに、皆様されるのか考えました。

未だ先のことだから、よく相談して、その時に備えるのが普通だと私は考えています。

目先の売り上げにならないと叱る上司は弊社にはおりません。

社長の私以外に営業（お客様係）は居ないからです。

それが最高のサービスだと思っています。

未だ先の計画の方の為の会社、それがきづな住宅です。