小江戸川越発リノベーション不動産 革命的賃貸管理会社

 

読者の皆様、こんにちは。

ワーゲンバス1960Ｃｏｍｂｉ　通称アーリーバス＆1977Ｂａｙ　Ｗｉｎｄｏｗ　通称レイトバス

２台持ちになって、早４か月。

 

今日は東京から幻冬舎の副社長とレディお二人、計３名様に両方のバスにお乗り頂きました。

川越駅西口から行きはきづなバス弟1977、帰りは兄貴1960（写真向かって右）

で東武東上線の川越駅までお送りしました。

「どっちもかわいい！　キャラがありますね！」　お喜び頂きました。

何故幻冬舎？　それはそのうちお解りになります・・・

 

 

兄貴のこの顔は反則です。

世界一カワイイ顔だと思います。

 

乗ってみると、断然弟！　走りがいいです。　運転しやすいです。

当時の説明書まで残っています。　ありがたやーありがたや。

このように、説明書まで大事にしてくれたアイダホの前オーナーが乗っていたから

車体も傷みが少ないのです。

 

今日も聞かれましたが、皆様に良く聞かれるのが、

「壊れるでしょう～」

「メンテナンスが大変でしょう～」

うーん、僕はＮＯなんだけどな、その質問に。

 

それだけ、私のマイワーゲンショップ、マーズマーズさんは

凄い整備技術があるんです。

ＨＰご覧ください、こんなに程度の良いバスの在庫があるショップ、全国でもここくらい。

どこの空冷ワーゲン専門店でもバスが無い、買えない、仕入れられないと

ボヤイテいますが、マイショップは違います。

どの年代の1950－1979のエンジンでもミッションでも、整備できるから、

評判が良く、車が集まるのです。

 

ちゃんとしたヒトから、ちゃんとした整備を受けて乗れば

壊れることはありません。（兄貴はちょっとジシンなさげ・・・）

 

メンテナンスだって、オイル交換だけ！

 

錆びの部位にワックス塗ってあげたり、

真夏にも詰らないようにヴェバストヒーター空焚きしてあげたり、

インパネを止めるビスを毎月緩んでくるのを締めてあげたり、

乗る前にアナログ時計５分遅れさせる（この時代の時計は毎日２分進みます）

ことなんて、好きなら何のことでもありません！　朝飯前ですm(__)m

 

万一の為に、きづな社長は三角表示板、即時バッテリー充電ケーブル＆携帯電池、

発煙筒、懐中電灯、工具積んでいますが・・・兄貴に乗ってもうすぐ３年、

お陰様で一度もこれらを使用したことはございませんm(__)m

 

カーセンサーとかに専門店でないところから１５０万円とか２００万円位で掲載されている

ワーゲンバス、よく見かけます。　アブナイアブナイ。

ちゃんと整備していない子で、素人ショップから購入したら、コワクテノレマセンヨ！

ご注意ください。