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↑すばらしい賃貸戸建貸家です。大家さんが全部セルフDIYリノベーションしました。
最近天気が悪い日が多く、私が撮影に行けない忙しい日に晴れて困ります。
三回目の撮影に行きました、是非ご覧ください。m(__)m
読者の皆様、こんにちは。
不思議ですね。人と人との出会いとは。
最近、本当にそう思います。
人に尽くして、人に優しくして、その陰では自分は凄い努力して
汗かいて、時には涙して。歯を食いしばってもう限界だもう限界だ!
その限界を乗り越えた者にしか味わえない世界ってあるのだと
最近思います。
不動産業とは人と人の縁を繋ぐお仕事です、というと聞こえはいいですが、
「安く買ったり借りたい人と、高く売ったり貸したりしたい人」の縁を
取り持つのが不動産業者なのです。
仲介とか媒介とか言いますが、これって実は無茶苦茶難しいことなのです。
小さい夫婦だけの不動産会社に私が勤めていた時の社長(故人です)が
「川島君、不動産業は馬鹿には出来ない仕事だよ」
何べんも言われました。
自分がお金にがめつく、人の利益より自分の利益を先に考える人間なら、
こんなに良いお客さん(賃貸不動産オーナー、ご入居者さん、家を売ったり買ったりする方)
ばかりきづな住宅に集まるということは無いと、5年経った今だから言えます。
お金にがめつく、とにかく儲かればもうかるほどよく、人のことはどうでも良い
自分が優先と考える不動産業者には、同じようなお客さん(安ければ安いほどいい、私は素人、が口癖)
が現に集まっています。
だから、最後までハッピ―エンドなんてことは、ほぼお互無いのですね。
全て解決にはお金。 お金だけの関係。 お金だけの男女関係、永く続くことは無いですね。
我が新宿町にも建売開発現場で進出してきた埼玉の某住宅会社、建売が1,200万円ほど私の見立てより
高いようですが、川越ナンバー以外のお客様が、雰囲気に騙されて買ってしまっているようです。
ホント、川越ナンバー以外ばかりなので奇異に映ります。ココロマチに似ているのですね、
購入者分布が。 川越の地元民は余り買っていないということ、この意味、解ると怖いですよ。
私のお世話になっている同業の社長が、その会社の元幹部の方から聞いたそうなのですが、
「住宅産業はクレームが出る、建売もそう、だから、クレーム対策費を300万円どの家にも
通常の利益以上に乗せてある。」
「クレーム言わない客(お客さんを客というこの業界に人は先ずもって98%The不動産屋です)
だったらそのまま儲けが多くなる」
「たまに建て替えるレベルのクレームが出るから、クレームは全て金で解決!するシステムになっている」
と。
こんな考えの会社で、建ててしまうことは、やはり不幸ですよね、
全件文句を言われても仕方がない、その可能性がある商品・人員配置であると経営者
が分かっているということですから、恐ろしい。確信犯。
でも、こういう会社がどんどん大きくなるんですよね。
この会社も、どんどん大きくなっています。 いつか躓くんですけどね、
さて、話しを本題に戻しまして。
今日お電話いただき、お目にかかりましたのは、私の父よりも上でしょう、
70代のオーナー。
70代なのに、ネット確りご覧いただいたそうで、お若いオーナ。
気持ちの熱い素敵な方にお声がけいただきました。
5年前に物件購入して、大手に管理会社変更したら、
その会社で入居させた5組のうち、
1組は夜逃げ
もう一組は蒸発。
もう一組は警察に逮捕されて家賃滞納。裁判で荷物処分許可出て室内に入ると
電気停められていたのでロウソク暮らしで、床はロウだらけ・・・
家賃回収や退去手続きなどには管理会社は出てこず、全部オーナーがやられたとか。
そして今空室が5室もあると・・・
お話しすること二時間、「一緒にやりましょう!」
このオーナー、修繕など自分でも色々と動く、「大家の鏡」のようなオーナー。
こういう「感じる」オーナーだからこそ、「管理会社を変えなきゃいけない」、と思ったのでしょう。
管理移管は大変です。家賃や敷金が人質になっています。
弊社はまだ、移管はあっても他社に移管されたことはありませんが、
他社から移管の際は大手程時間が掛かりますね。
私は、オーナー宅を訪問したり電話して
「管理会社を替えませんか?」と営業したことはありません。
でも、弊社のオーナーからは良く
「大T建Tが来たよ、レオPが来たよ、T建が来たよ、APマンが来たよ、何とかコムが電話して来たよ」
とよく言われます。
「それで、提案通りお建てになる(建替える)のですか?」と尋ねますと、
「きづな住宅に任せてるからね」「あんなのは建てる気がしねぇ」
有り難いお言葉を頂きます。 これぞ「絆」ですね。
大T建Tなど、人の看板見て、登記簿からオーナーの家探して、訪問して
「きづな住宅に頼んでいるのはなぜですか?」「どこで知り合ったんですか?」
こんなアフォで失礼極まりない会話して来るそうです。
「何室空いてますか?、空室に苦しんでませんか?」
まぁ、弊社の管理物件は幾つかの新築を覗いてほとんどがアラサーとかアラフォーとか
ですから、そのように見えるのかもしれませんが、
「弊社の管理のアパマン貸家は、古くてもどれも満室・トラブルなし」
なので、こんな下品な営業に引っかかる大家さんは居らず、問題無いのですが、
本当にやり口が「下品」ですよね。
私は、声をかけて頂いたオーナーと「お互いが同じ方向を見ている」
のであれば、必ず満室になると思っています。 そう信じています。
営業(お客様係)は私一人ですので、数は出来ません。
また、入れ替わりの多い・どうしても問題が多く出る格安1Rの管理は
弊社は出来ません(やりません)。
1DKや1LDK、2Kなどはシングル物件でも得意です。
どんなに真心をもって対応しても、サイクルは早い早い、
私の会社の良さ、熱い気持ちは伝わりにくい。
格安ワンルームは、駅前の会社にお任せするのが良いと思います。
入れても出て入れても出てどんどんお客さん(若い世代)は減っていくのに
アフォーみたいに増えていく1R。
きづな社長は絶対ワンルームの建築はお勧めしません。
きづな社長は家族の幸せコーディネーターです。
こだわりのある家族が笑顔で楽しく過ごす住宅のお手伝いが賃貸・売買・建築
共に得意です。
何時日か満室になる日をお互い夢見て。
これからまた新たな自分との闘いが始まろうとしています。
きづな社長は明日も箒とゴミ袋と塵取りとケルヒャー持って、管理物件を廻ります!