小江戸川越発リノベーション不動産 革命的賃貸管理会社

 

読者の皆様、こんにちは。

今、朝の通勤電車の車内です。

それも珍しく、西武新宿線。南大塚から、行き先は三鷹。

 

今日は三鷹で一日勉強会に参加です。

ここのところ、ありがたい事に不動産売買のお仕事が多く、

売りのお客様、買いのお客様共にご契約を多数頂いております。

ご紹介者様、リピーターの方、心より感謝申し上げます。

仕事、勉強、子供とアソブのループ。

合間に観光時間はゼロですが、京都出張やら、来月は沖縄出張

などがあり、勉強や研修の合間だけでも息抜きは私には充分です。

 

こんなきづな社長ですが、職場と会社が一緒の敷地内の

「超職住接近」ですので、家族と触れ合う、共に過ごす時間は

人よりかなり有ると思います。

※飲み歩いたり、ゴルフをしない珍しい不動産シャチョな為

 

昨日も、朝からご契約、住宅ローンの書類記入。

お客様の都合で、ご入居を急いでいますから、最初から段取りを

お伝えし、ご用意していただく書類を先にご連絡。

だから新築戸建のご案内からお引き渡しまで約20日。

「仕事は段取りが命」

 

住宅ローンを利用し、お住まいをご購入の方は

平日最低2回は銀行に行かなければなりません。

土地から買ってご新築の方は倍の4回です。

働くお父さんは、通常平日の銀行営業時間は忙しい。

当たり前ですね。

だからこそ、先にお伝えするのです。

先に聞いておけば、仕事の出来る男ほど、上手く時間を

開けられるのをきづな社長は知っています。

 

直前になって目先の予定を突然言われるから

「不動産屋は、まったく、っ」

って言われるのです。

エグゼクティヴほど、怒るか、怒らなくても

「コイツ、シゴトできねぇな」と言う表情を

一瞬だけ垣間見せます。

 

22歳の時から、住宅一筋のきづな社長。

これらの対応一つ一つがとても大切なのを自らの過去から

学び、気づき、サラリーマン時代には課長として店長として

一緒に働いてくれた方達にはお話しして来ました。

 

偶然にも、昨日のご契約の売主業者のご担当さんは、

私の城南建設時代の人生の先輩であり、元部下の方でした。

ご契約時にはとっくに住宅ローンの事前内定が、

最高の条件で出ており、ご契約時に住宅ローン本申し込みの

書類が全て揃ったのと、お引き渡し前の現場立会いと

残金決済日まで、三者(売主、買主、仲介人)が揃う場で

スパッと決まった姿を見て、

「流石です、昔と変わりませんね。」とイシイちゃん。

※コレでワカルカタハ、元ジョウナンかジュウタクジョウホウカンの方ですね

 

「当たり前田のクラッカーでしょ!」

 

常に現役、いつも最前線のきづな社長が7年も前に来たことが、今出来ないわけが無い。

しかしですね、できなくなる人もこの業界多数おります。

上席や社長に、番頭(ワルイコトバ、社長の右腕のこと)と言われる立場になって

現場に出なくなり、錆びつく人も多いです。

 

サラリーマンであれ、会社経営者であれ、

この昔より時の流れが2倍速い今日、

怠けた人は錆びつくスピードは二乗の4倍の速度で進行します。

恐ろしいことです。

この業界に、優秀な人が増えることを切に祈ります。

不動産業界はお客様の幸せと笑顔をお手伝いする素敵な業界です。

そうでない反対のお手伝いは、不幸のお手伝いです。

それでお金をいただいているなんて、長続きするわけ無いです。

毎日毎日そう思い続けて、今があります。

この気持ち、いつまでも持ち続けたいです。(※今、本を書いています)

 

さて、気持ち良い秋です。

ワーゲンバスで三角窓開けて、爽快にご案内に出かけましょう。

 

 

こちらは、家族で創ったワーゲンバス握り。

なかなか良く出来てますね！

家族の笑顔は身近なところにあると思っています。

今日も熱く、笑顔のきづな社長で、レッツゴ〜

 

ライトが大っきすぎでしょ、のツッコミ。 ご愛嬌と言うことで。