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読者の皆様、こんにちは。
レバーフラッシュはどうだったんだよー!
皆さん気にしていただいているようで・・・
ありがとうございます。
フェイスブックで出た胆石を掲載したところ、
身体に興味がある人からは続々メッセージが。
ちゃんとお答えしますので、大丈夫です。
次お会いした時は、いつも以上に長話になりますよ! 覚悟ください(笑)
さて、最近開眼したことです。 人が一番困るのは何なのか?
日々人様の困りごと・悩みを解決していて、本当に気付きました。
人が一番困るのは、
『問題を抱えて永い間誰に聞いても「原因がわからない」こと』
だと気づきました。
病気が治らない なら 悩みますね
でも
病気である病名がはっきりし、治療方法がわかり、この治療費が自分で
払える額又は保険でカバーできる範疇と分かったなら悩み
は殆どなくなりますね。
では
身体はものすごく不調である が
町医者→中型の病院→紹介状を持って行った大学病院
のどれもで、「検査ではどこも悪くない」 「原因不明」
である場合、物凄く悩みますね。
治療するお金があっても、何の治療も受けられない。
何の治療をしたら治るのかもさっぱりわからない。
これ滅茶苦茶困りますね。
また、
検査で原因は解った。 それを直す有効な解決策の提示も受けた。
でもその治療費が払えない。先進医療を受けた費用を出してくれる保険に加入していなかった。
高額な治療を受ける貯蓄も無かった。
この場合も悩みますが、一つ上の事例よりかは、悩み度は下がりますが、
悩みは無くなりませんね。 死の恐怖だって迫って来ます。
これらのお話しを不動産投資をした大家さんに置き替えますと・・・
「なぜ自分の物件の空室が埋まらないのかわからない」
小さい街の不動産屋にも中くらいの不動産ショップにも大きな駅前のチェーン店に
言っても
「家賃を下げましょう」 「広告料をもっと3ヶ月は出してください」
「リフォームしましょう」 「追い炊きにしましょう」
「インターネット無料が無いからです その費用を出してください」
と言われて、
それを実行したが・・・決まらない。
或は空室は埋まったが、収支が赤字で返済の不安から
物件を売る羽目に。
売れればよいが、ローンは売っても返せず(ワンルームに多い)、
ローンの返済より手取り収入が少なく、給料を持ち出しで返済に入れている
不動産投資も誤ると、このように苦しくて自殺してしまう大家さんもいるでしょう。
そこまでいかなくても、思い通りにならず、悩んでストレスになり、それが原因で
病気になったり、心の病に侵されたりすることもあるでしょう。
家賃を下げることが本当に解決策なのか?
裏を返せば、「家賃が高いことだけが本当に決まらない原因なのか?」
売りを任せた不動産がなかなか売れないなら
「価格が高いことだけが本当に売れない原因なのか?」
→不動産・住宅産業の場合、殆どは価格よりも不動産業者がいけない
ことが殆どだと思います。
何がいけないかというと、自分がやれるべきことを限界までやっていない。
(掃除、商品の磨き方、輝かせ方、特徴の打ち出し、短所の打ち出しとそのカバー、タイトル付け、物件写真、販売・募集図面がヘボ級・・・)
挙げれば不動産屋と言われる人種ががいかに上澄みだけを掬って高い手数料を頂いているのか
がわかる。
5,000万円の不動産を成約して、150万円を超える仲介手数料を頂き、
その手数料は会社の利益と販売担当者の歩合給に消える。
どうして、これだけの取引が月に幾つもあるような大きな不動産会社が
何百万、何千万もする商品を扱わせていただいているのに、
これだけの報酬を日々頂いているのに
何故「2万円位のコンデジ(コンパクトカメラのこと)で物件写真を撮っている」のか?
仮に一眼レフを使っていても、「イオスKISS」レヴェルのカメラで、レンズセットで
付いてきた程度のレンズで撮影しているのか?
不動産屋と言われる人は「写真は載せればいい」と思っているようだ。
『全然違う』と思う。
私も腕はまだまだですが、カメラ関連には開業以来200万円近く投資したし、
フタッフ三人が気候な晴れ間、青空の美しい好天の日があれば
三人で写真撮影に出かけられるように5D-3クラスのカメラと
赤レンズ、外フラッシュを人数分用意しています。
弊社は、美しく撮る撮影の勉強会に全国に研修に行ったりもします。
不動産業者は「クリエイター」でなければならないのです。
クリエイターたるには、その与えられた商材の
「長所と短所」を瞬時に理解し
「短所のカバーの仕方」を明確に指摘し、
「そのカバーを、何時、誰の協力を仰ぎ、いくらで頼んで解決したら良いのか」を
クライアントに的確にアドバイスできる必要があるのです。
観察力に洞察力に経験値に判断力に決断力にそして「真心と熱いハートを持った人脈」
の全てを持ち合わせていないといけないのです。
お医者さんと同じで、不動産や住宅はいつどんな問題が発生するのか
解らないのです。
身体で言えば、頭から足の先までどこに炎症があり、どの部位が原因で
何から治療処置したらよいのかの判断が医師には必要でしょう。
特に命の危険と向き合う救命救急医、高度な手術を行う外科医には更にそれらが
求められるでしょう。
貴方に心おきなく相談できる主治医はいますか?
貴方に家や不動産に関して心おきなく相談できる主治医はいますか?
大学病院のセンセは貴方の永遠の主治医にはなれません。
転勤、離職、開業、紹介状が無ければ診てもらいない。
不動産・住宅業界に関しても同じことが言えます。
街の一人で診てくれる街のお医者さんが生涯の主治医になれるのです。
町場の小さな我々のような会社だけが、主治医になれるのです。
もう一度、お聞きします。
貴方には、身体のことを心おきなく相談できる主治医はいますか?
貴方には、家や不動産に関して心おきなく相談できるホームドクター(主治医)はいますか?
原因不明の空室でお困りでしたら。
なかなか不動産が売れないなら。
街のホームドクター、きづな社長のことを思い出してください。
原因を突き止められれば、家賃は高く空室は埋まるかもしれません。
今より売価を上げても喜んで買って下さる未来のご縁があるかもしれません。
それで助けて差し上げられたお客様の笑顔が、私の脳裏のアルバムには、沢山あります。
そのご家族の笑顔、リピート、お客様のご紹介が、とてもうれしい。
それが私の原動力です。
いつまでもそうありつづけるのが、使命だと思っています。