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川越まちなか夫婦通信

きづな住宅とは、どのようにして誕生し、つまりはどんな会社なのか年始に改めて。2016/01/04

 

新年明けましておめでとうございます。

 

新年早々、沢山のお問い合わせ、ご相談を頂きましてありがとうございます。

年が明けまして、新たなお客様からもお問い合わせが来ておりますので、

きづな住宅はどの様な理念の基に誕生し、どんなことでお役に立て、どんなことが得意で、


 

どのように皆様のお役に立てる会社なのか。ここに来るまでの苦悩。

是非知っていただきたく、きづな住宅とはどのような会社なのかについて

長文、綴ってみました。 しばし、お付き合いくだされば幸いです。

それでは、本年もきづな夫婦+くまじぃ+きづなファミリー(協力業者さんを含む)を

どうぞよろしくお願い申し上げます。


 

私は不動産屋と言われるのが嫌いです。世間のありきたりなことしかしていない、昔と変わらず旧態依然のまま惰性で生きている同業者のことを「不動産屋」と言います。私は不動産屋ではありません。

 

きづな社長こと川島大(かわしまだい)は埼玉県川越市にて夫婦で「昔の街医者みたいな不動産会社」を経営しています。昔の街医者とは、患者さんの目をよく見て、時間をかけて話を聞いて、「先生に診てもらうだけで治った感じがしましたよ」という存在。それは内科、それは循環器科、それは泌尿器科、それは耳鼻科と待ち時間の割に診察はそっけなく・あっけなく、たらいまわしにするようなことはしたくない。親子三代にわたって網戸一枚の交換からでっかいビルの建設まで安心して相談できる「ホッとする」会社を創ってみたくて2010年に夫婦で開業いたしました。




 

私はサラリーマン時代、結婚が決まった時、新婚生活を始めるアパートを借りました。子供を授かり、手狭になり、土地を買って家を建てることにしました。土地は駅前の大手財閥系不動産会社から買い、建物は工務店に頼みました。工務店だけは一生付き合えそうかなと思えるくらい、満足でしたが、倒産して社長は夜逃げしてしまいました。 私は自分が建てた建物のメンテナンスを頼む先が無くなりました。私はこの業界の人間ですので、幸い今は人脈があり、困りませんが、住宅業界にサラリーマンでいた勤務時代でしたら、家のことを相談できる信頼して頼んだ人がいなくなり業界人でも困っていたと思います。土地を買った不動産会社は財閥系の大きい会社ですが、このような相談をしてもそもそも営業メニューに無いものですし、家内も私も「あの会社には二度と行きたくないね」と思いました。「その場の手数料の欲しさ」しか考えていないということがヒシヒシと伝わってくる対応でした。もちろん彼らとはその場限りのお付き合いとなりました。この頃から、「一人の人に建築や不動産(単なる売買だけでなく、アパート建設など賃貸経営のアドバイス、税金のことを含め相続対策のことまで)を全て頼めたら凄くいいな。」そう思っていました。私はまだこの時は、それら全て自信をもってできるような知識と経験はありませんでした。




 

私は大学を卒業した後、大手の有名ハウスメーカーであるミサワホーム、川越の街の小さな不動産会社、そしてまた大手の不動産会社である住宅情報館と三社勤めました。サラリーマンは三社までと決めていました。最初の会社では、世間知らずのアンチャンに4000万円前後の家などそう簡単に売れる筈も無く、良い成績は残せませんでした。次の小さい会社では、私以外の社員は経営者の夫婦しかいませんでした。急激な組織の規模の変化に最初は戸惑いましたが、小さい会社はどのようにして生きているのか、小さい会社だから出来ること、その心得を沢山教わりました。最後の大手の不動産会社では、もう三社目でサラリーマンは最後なので死ぬ気で働きました。前二社の経験を生かして、大きい会社と小さい会社の良いところ、悪いところが解ったうえでお客様と接すると、驚くような成績を残せました。だから、三社目には一番長く在籍し、7年半お世話になりました。上司におべっかも使わず、自分の顧客のことだけを考えて黙々行動していましたが、とある日、単月の売り上げで全700人の営業のトップに立つと、ついに一営業から店舗責任者に昇格させられてしまいました。店舗責任者となり、いろいろと勉強はさせてもらえましたが、若くて出世した人間を妬み、足を引っ張るような輩が多数おりました。また、大手の会社で顧客の方ばかりをあまり見過ぎた対応をすると、上司の指示に逆らって行動しなくてはいけないことが多くなりました。 自分はもともと、自分で言うのも手前味噌で恐縮ですが、真面目で一途な熱い人間です。


 

行き過ぎた会社の利益第一主義、行き過ぎた会社の都合の押し付けは、人間として心が痛みました。またそれと同時に、自分は最前線でお客さんの笑顔がダイレクトに見られる、現場が好きなんだ、一生お客様と接していたい」そういう思いが、これは社会に出た時からの私の原点でありましたが、日に日に強くなりました。 まだ未熟だけど、自分で理想の会社、「不動産屋」と言われない「家族の幸せコーディネートができる会社を創りたい!」もう、私の気持ちは後ろへは向きませんでした。




 

駅から徒歩15分の住宅街で34歳の男が顧客ゼロからの不動産会社の開業。 これを聞いたら、普通、誰も何とも思わないか、何時までやれるのだか・・・としか思わないと思います。大きな会社のバッチを外す勇気。 毎月入ってくるそれなりの金額の安定を捨てる決断。 見栄を張って高い家賃を払うことはせず、固定費を抑え、一つ一つのお仕事を真心もって丁寧に全力でこなしていけば、きっと何とかなる。そういう思い込みだけで株式会社きづな住宅はスタートしました。最初は、もちろんお客様など来ず、家内とは相当喧嘩しました。不安で仕方ない家内が精神的に不安定になるのは俺のせいだ。でも、今に見ていてくれ、僕の愛する妻よ。「もう少し長い目で見てくれ!必ず何とかする!」心の中で何度も何度も、家内に罵声を浴びさせられる、怒鳴られた時、心の中で私は叫び続けました。




 

昔、上司に「一生懸命やっている姿は誰かが観ている、必ずだ。 一生懸命やっている人を見ると、助けたくなるのが人間だ。だから手を抜くなよ。気持ちを込めろよ、きっと誰かが助けてくれる」そう教えられたことをよく覚えています。お客様が来ない。問い合わせのメールや電話が来ない。開業して月日が経つにつれ、不安でいっぱいだったそんな私にも、開業してバッジを外したお陰で、同じくバッジを先に外していた先輩達から物凄くアドバイスをもらいました。そして、物凄く助けてもらいました。 会社に囲われていた柵が取れた瞬間から、私は兎に角世間は広いのだ、人との出会いは自分次第でこんなにも沢山あるのだ、と気づきました。丁度開業半年前に、私はFacebookの楽しさと、当時まだ持っている人は皆無であったアイパッドや、使いこなしている人も皆無であったクラウドを人生に生かす必要性を教えてくれる人と偶然にも出会ったのです。兎に角、所属する会社の人や家族、親族以外の人とWEB上で、そしてまたリアルで会話したり、会ったりしました。




 

沢山の人と会う中で、世間にはいろいろな考えの人がいるなということと、自分が苦手だと思う人は空いても同じことを思っているのだという、なんとなく昔から思っていることが確信に変わりました。またその反対に、自分と気が合う、考えが合う人とはどんどんどんどん新しい発想や楽しい閃きがあって、その人たちから刺激を受けて、また時には相手に刺激を与えて互いに成長できるのだということに気付きました。これはサラリーマンの時にはあまりなかったことでした。不思議と、両老若男女、私と気が合う人は、「芯があり真面目」な人でした。バッジを付けているということは、そこには柵があり、自由ではない。私は自由の身になって、本当に100%私のやりたいお客様への対応が出来てきているのだと感じるようになりました。 この頃、一人、また一人と私を尋ねてくださるお客様がポツポツいらっしゃっていただけるようになりました。


 

 

自分が付き合う人は選べても、お客様は選べません。 開業して最初の頃は、来た仕事は何でもやっていましたので、昭和30年40年代の部屋の中は蜘蛛の巣だらけ、土足でないと上れないような空室のお部屋ばかりの廃墟寸前のアパートの募集もお受けしました。案内の約束をし、現地で待っていても来ない方がしばしばだったり、騙されたり、嘘をつかれたり、家賃が2年分も溜まっている方が入居しているマンションや、建築依頼約40年ノーメンテナンスで廊下が腐食して落っこちてしまったマンションの管理が始まったり、アパートの入居者がその筋の方とトラブルになり巻き込まれたり、死体と対面したり・・・とにかくヤバイ、どうしたらいいのだ!?でも解決するのは私しかいない、だから怖いこともたくさんありましたが、それらをこなしていきました。今もそうですが、私は埃にまみれ、それを自らが振り払い、結果を出していくと埃は誇りに変わりました。今では「昭和の古い木造アパート・戸建の再生人・満室請負人」として借金させられて「古いからダメ」「古いから埋まらないのは当たり前」と変わり映えのしないアパートやマンションを建てさせられそうになっていた地主さん達を、今のまま古い建物のまま、借金無しで満室経営にし、お助けしています。



 

私は自分に出来る仕事を人に頼むのが嫌いな性格です。だから何でもやってしまいます。でもその分、やればやるほど経験が豊富になり、やれることが多くなります。そして早くなります。しかしこれは私の欠点だと思います。欠点の話しになったので、他の私の欠点は何かと言いますと、「古いものが好きすぎる」「一途過ぎる、拘りが過ぎる」ということです。具体的に言いますと、一度買った車をポンポン売り飛ばしてどんどん買い替える。こんなこと私には出来ません。機械洗車機に自分の車を入れるなんて、自分の息子や娘をあの機械に入れて洗ってもらっているのと同じ、そんなこと絶対に出来ません。洗車は必ずセーム皮で、どんなに寒くても暑くても自分の手で。だから私はもう車が買えません。売れないからです。1台は55年前、もう一台は40年前、日本車のレガシィだって10年前の生産車。どれも元気でピカピカです。こんな私が仕事の無い開業当時、掃除からペンキ塗りから写真撮影、募集図面作成、ご案内、ご契約、家賃回収、入居者さんフォロー、クレーム対応、家賃管理、経理1人100役こなしました。そうしたら、もう他の業者三位は見捨てられ、大家さんすら「もう無理でしょ、このアパート」とサジを投げられた建物を満室に出来たのです。これらのアパートは今も満室で、中には築50年になろうとしている建物もあります。このような私の性格が災い転じて、もしかしたらこの性格は住宅産業には向いているのかもしれないと思い始めました。ストイックすぎるストイックさ。これに大家さんも借主さんも感動してくれました。私のことを好きになってくださいました。




 

こうして埃まみれになりながら、一部屋、また一部屋と、地道に灯りを灯すうちに、家を売る、土地を売る、注文住宅をプロデュースするお仕事をいただけるようになりました。これは本来私が一番クライアントのお役に立てると思いっている仕事です。サラリーマンの時代から、メインでお手伝いしてきたことです。最初からこれらの仕事など来るはずがありません。 逆三角形的な発想で、最初からコツコツ小さい仕事をこなしてきたが故、死体が出てももう動揺せずに対応できる精神力が身に付きましたし、お金をなるべく掛けないで今の時代のニーズに合ったお部屋にする仮説→検証→成功→確信という自信も貰えました。きづな住宅でなければだめだ。きづな住宅の物件でなければ入りたくないのだ。きづな住宅の手が空くまで待っている。そんなお客様ばかりになっていきました。そのお客様がその方の人脈に「不動産や住宅、リフォーム、アパートマンション貸家の賃貸経営なら凄い会社を知っているよ」と熱烈に紹介してくださり、今があります。今はどのお客様とも気が合います。朱に交われば赤くなるとは良く言ったもので、良い人達に囲まれて、私は良い人達の良縁の渦の中に、いつもいます。あの時感じた、私と気が合う人は皆真面目な人というのを今なお強く感じます。きづな住宅は真面目で誠実なお客様の為の会社です。真面目で誠実な方なら、取引相手に真面目で誠実なことを求めるでしょう。駅前の大手や名前の知れている大きな会社が絶対安心だという方、とにかく手数料やお金が安ければ安いほどいいと考える方とは、正直気が合わないし、会うことは無いと思います。でも、そういう方のための会社も世には必要で、世の中回っているとも思います。






 

兎に角、申し上げたいのは、自分に合わない会社を選んだら、頼む側は不幸になるということです。その反対もあって、頼まれる側は、基本的にお客様を選べない。大抵の方はそう思うでしょう。しかしこれは違う。お客様を選んでいる、それ位自分たちの仕事に誇りと拘りを持った、別次元のワークのできる取引先との出会いから、私はまた新たな世界を見ました。その世界とは、自らが落ちる、汚れることを極端に嫌い、いつも上を見て、家族と自然と人間と生き物と地球のことを考えて自分の好きな仕事をやりたいようにする人たちの世界です。朱に交われば赤くなる。その通りです。人間ピラミッドという資本主義社会の一つの構図が三角形なように、上に行けば行くほど、狭まります。下に行けば行くほど、底辺は拡がります。下に落ちていくものの方が圧倒的に多いということです。その世界とは、三角形のピラミッドの7合目から上の景色のことです。この世界の入口に入ったとき、これは凄い世界だと思いました。そこに居る人は皆、性別や人種や年齢にかかわらず、皆「心が優しい」「人間愛に満ち溢れた人」であると気づきました。




 

私は最近ふと考えました。「人が一番困ることは何だろう」不動産・住宅マンへのクライアントがする仕事の依頼の根底にあるものは「困りごとの解決」だと言えます。だから困る人を助けるのが私の仕事でもある。日々困る人をお助けして、人が何に一番困っているのか分かりました。それは「どこへ行っても、誰に聞いても、どうやっても解決策が見つからないこと」だと思いました。私は小学生の時からヒトの身体に興味がありました。中学受験の勉強で一番好きだったのは「ヒトの身体」生物学で、文系の私が一番好きだったのはメンデルの法則。私は小さいころ祖父を癌で亡くしました。その時大学病院の廊下のホワイトボードに「ホルモン」と書かれ、化学式みたいなものが書かれていたと、強烈に記憶しています。この時私は小3か4年生だったと思います。その時私は母に「ホルモンて何?」と聞くと母は少し困った顔をして「ヒトノカラだのことよ」と答えたのを覚えています。それから私はまだ小学生の頃から今に至るまで、医学薬学特に、癌に関する文献、抗癌剤、人間の自然治癒力に関する書物を読み漁っています。話が脱線しましたが、どこの病院に行っても、「あなたの病気は治せません」そう言われたら、困りますね。藁をもつかむ思いで、直してくれる先生を探しますね。「あぁ、ここに居た」その人を助けられるかもしれない世界で一人の心臓外科医。カッコいいですね。憧れますね。患者さんの病は治り、人の命を救う。憧れました。今もそんな数少ないお医者さんに憧れます。文系の私が医者になれる筈もなく・・・。でも最近思います。私達不動産・住宅マンの仕事は「住まい」を扱うドクター、つまりホームドクターなのだと。ドクターの仕事は、まず診断し、適切な処置を考え、治療をし、経過を見る。診断を誤れば誤診となり、処置・治療を誤れば病気は更に酷くなり、時には死に至る。私は気づいた、これは住宅・不動産業界でも同じではないかと。不動産の免許は社員全員の5人に1人が持っていればいい業界なので、医者の誤診より遥かにホームドクターの誤診数は膨大な数になる。誤った処置・治療を誤ったアドバスに置き換えればこれもまた同じ。これらの誤りの山が、業界の評判、位置づけとなり、新聞を賑わす社会問題となる。世に出回る酷い話は氷山の一角。だから、診断もつかないと言われる人、誤診をされた人に正しい診断をし、正しい処置をすること。これは本当にありがたがられることなのだと。真面目に経験を積んできた今年40歳が感じるのは、正義感ある医師が患者の命を救うことに命を懸ける姿に自分にだぶらせ、ある種の高揚感と埃をもって日々投げかけられる困りごとを解決してゆくことこそ、世に求められている物=ワーク=仕事なのだと。



 

良く、「医者選びと弁護士選びは命にかかわる」そう言われますが、私はそれに一つ足してくださいとお話ししています。「不動産・住宅マン」。「医者選びと弁護士選びと不動産・住宅マン選びは命にかかわる。」本当にそう思っています。ふざけた賃貸アパートを借金して10年家賃保証などという本来よく考えればおかしな誘惑に誘われ相続対策と言われ建てさせられ、保証家賃は下げられ、空室に困り、最後は見放され自殺する人もいたでしょう。新築から一番競争力のある10年家賃保証がないと不安でいられない建物を建てることがおかしいと思いませんか? こんな処置(提案)は誤診であり、ほぼ医療ミスであると思います。家賃保証がなければ、1割2割家賃が多く入ってくるわけで、その処置(提案)は誰の物だったの?と考える必要があります。患者にはひょいひょい出すのに医者は打たない飲まない薬があり、何時も平然と行われている検査なのに医者は受けない検査があることをご存じでしょうか。とにかく真面目に。兎に角、自分ならどうするのかという選択と提案をお客様にすべき。そういうことは小さい、社長が掲げた理念を崩さずに現場に出ている会社だからこそ出来ると考えています。どの経営者が思うこと、どの経営者も話すことは「自分の分身がいればなぁ」です。売り上げを上げるために、会社を大きくするためにそれだけ人を雇っても、「その社長を超える従業員はいない」、「その社長のレベルを超えるレベルの会社にはならない」ということです。立派な会社には立派だった創業者が必ずいます。 だから私は仕事の質を重視するためにお客様とのやり取りを全部私が対応しています。 掃除、ご案内、打合せ、ご契約、建築設計打合せの立会い、現場管理、インテリアコーディネート、発注、見積もり、経理、家賃管理、ご入居者サービス、管理物件巡回、銀行さんとの折衝、ローン手続き代行、登記・測量のアドバイスと発注、火災保険の提案と契約、無料生命保険診断、税務相談、時には人生相談まで。 もちろん、私の真面目なそれぞれのプロである仲間たちが、きづなの輪の中に居て、私ときづな住宅のお客さんを助けてくれます。それが私の宝です。




 

最後になりますが、私は家族が大好きです。気の合う家内と3人の子を授かり、とても幸せです。住まいを通じてお客様のご家族を幸せにするということは、幸せな人間にしかできないと真剣に考えています。私もこの幸せをつかむのに色々な努力をしました。休みにゴルフや酒場に繰り出すことはありません。外に出る時は、人と合い、自分を高める為だけです。仕事をしているか、子供達と遊んでいるか、家内と一緒に過ごしています。家族が好きだから、家族に好かれて幸せ。この業界の社長に足りない物はこれではないかと、約20年この業界に居て思います。家族が好きだから、人の家族の幸せを考えられる。当たり前のようですが、なかなか難しいことであるとも思います。真面目と一途しか取り柄が無い私ですが、今後も時分に出来ることを全力で! カッコつけすぎですが、いつもカッコ付かない分、精一杯カッコつけてみます。気持ちはいつも「日本に治せるのは一人しかいない、心臓外科医」。それを使命と感じて「人間を愛して・愛されて」生きていきたいです。

 

 

 

 

 

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