小江戸川越発リノベーション不動産 革命的賃貸管理会社

 

きづな住宅の長女きづなに一輪車を買ってあげたのは

去年の誕生日でした。

 

何故かその日は私と女同士２人だけでランチをし、

その時の会話のなかで、

 

「一輪車ほしいんだよね～♪」

 

と言われて、ちょうど誕生日が近いし買いに行こう！

ということになったのを覚えています。

 

一輪車だけなら５０００円くらいだったのですが、

結局保護のためにヘルメットやらサポーターやらを買ったら

１万円になってまいました。

私は一輪車の経験が皆無だったので、教えることもできず、

結局手を添えるくらいしかできなかったのですが、

これが面倒臭がりの私にはきつかった。

週に２，３回しかやらなかったり、当時はそれほど

流行ってもいなかったので、やらなくなってしまったりで

もうすぐ１年が経とうかというここ１ヶ月で、

彼女はついできるようになりました。

 

きっかけはお友達でした。

最近遊ぶようになった友達がスイスイ一輪車を乗りこなすのを

見て、俄然ヤル気が出たようです。

 

「やっと私の手から離れた～♪」

という気持ち半分、

 

「私ができないことを、この子はできるんだ～」

というちょっと尊敬的な気持ち半分。

 

次は何に挑戦するんだろう・・・

 

子供達の成長に反比例する自分の老いを感じずにはいられない

川島綾子でした。