小江戸川越発リノベーション不動産 革命的賃貸管理会社

 

私事なのですが。

 

3番目の子、しかも、上２人と年の離れた子というのは、

ある意味「損」かもしれないと我が家の場合思わざるを得ません。

 

上2人が幼稚園の頃、

「幼稚園だから休んじゃってもいっか」

と、社長が当時サラリーマンで水曜定休だったこともあり、

水曜はよく遊びに行きました。

ところが、上2人が小学生の今となっては、さすがに平日休んでまで

行くほどでもなく、また、起業してからというもの

社長兼営業兼事務方の父はろくに休みも取れない状態。

流石に不憫に思ったのか、

 

「運動会の代休の日に、りっちゃんと日帰り旅行をしよう」

 

と言い出しました。

 

私的には「智光山どうぶつ園からコストコの旅」がよかったのですが、

主役が次男坊なので、次男坊（と社長）が好きな「ローカル列車の旅」になりました。

この日は弊社事務員（で父）のくまじぃ出勤の日だったので、電話番と

上の子達の帰宅をお願いし、朝早く出発しましたが、5時までには戻れる

ようにスケジュールを組んだので、やれることは限られます。

 

目的その１はとにかく電車に乗る

 

 

・・・って、パネルじゃーん。

ホンモノの電車との写真は社長がナン百枚と撮っておりました。

川越線で高麗川まで

八高線で寄居まで

秩父鉄道でお花畑まで

 

 

途中、こんな電車に乗りました。

2人用のお見合いシート、初めて見た！

 

 

旅のおともはモチロン「ボンタンアメ」

私が子供の頃、高崎線に乗ってどこかへ行くときは

駅の売店で必ず買ってくれました。

どちらかといえばケチ・・・否質素な母が必ず買ってくれたのは

余程私がねだったんだろうなと思われます。

そのボンタンアメを、駅に着くたび一粒いただくのが

楽しみでした。（地下鉄やら都心の電車と違い、一駅5分前後

かかっていた当時の高崎線ならではです）

その楽しみを次男坊に教えましたが、

あっという間に食べられてしまいました。

 

さて、目的その２。

 

 

秩父名物「わらじかつ丼」。

ヤバイです。ボリュームありすぎです。

1枚で８６０円、2枚のって１０８０円。

次男坊と分けるからと2枚のどんぶりを頼んだら、

いやいや、食べきれません（汗）

しかも揚げたてアツアツです。

 

秩父鉄道「お花畑」駅から徒歩１５分の「安田屋日野田店」

へ行くためだけに行って参りました。

 

その後はタクシーで武甲温泉へ。

お風呂好きな次男坊を社長に預け、一人風呂を楽しんでまいりました。

いや～、炭酸泉が最高でした。

 

帰りは少しでも早く帰らないとと

小江戸号で所沢まで特急に乗車。

秩父といえばの「源作印ワイン」を飲み飲み帰途につきました。

 

一つ心残りはお花畑駅の売店で見た「秩父餅」。

帰りに買えばいいと思っていたら、最後に立ち寄った駅には

売っておりませんでした。やっぱり出会ったときに買わなければいけません。

 

さて、珍しく1日パパママを独占した次男坊でしたが、

やっぱりにーちゃんねーちゃんがいた方が次男坊は楽しそうな気がすると思う

川島綾子でした。