小江戸川越発リノベーション不動産 革命的賃貸管理会社

 

今年もきづな社長のお父さんの畑にスナップエンドウがたわわに

実りました。

本職ではないのでガーデニングをするくらいの畑ですが、

それはもう我が子のように手入れをするので、小葱や水菜、

ミニトマトなど、その時期にはいつも沢山いただきます。

 

今の時期はスナップエンドウ。

種を撒いたのは去年の１２月で、寒い時期にじっくり土の中で

ねかせておくのがいいそうです。

 

「採るのが大変なんだよ」

ということで、猫の手ならぬ子供の手を貸しましょう♪

と、ヒマな週末スケジュールにいそいそとスナップエンドウ狩り計画を

入れていたら、3日前に「うどんこ病」にかかってしまい、

ちょこっとしか採れない状態になってしまいました。

 

せっかくだから久々にランチでも行きましょうとおじいちゃんの庭に行くと

採るはずだったスナップエンドウが既に横たわっておりました。

子供達は先の、まだ大丈夫そうなスナップエンドウを採り始め、

大人達は何となくスナップエンドウの支柱と、留めていた紐を取り始め、

そうしたら、子供達のお手伝いも始まり・・・

 

 

20本以上あった支柱に絡みついていたスナップエンドウ、あっという間に

片づけてしまいました。

 

さすが、毎日学校で仕込まれていることはある！

こんなところで子供の成長を感じる大人達。

「採る」にしても、「片づける」にしても、なんか楽しそうな

子供達。

「負うた子に教えられて浅瀬を渡る」を感じる

川島綾子でした。

 

 

 

もちろん、ボクも手伝いました。

（じいちゃんの長靴が腿まで・・・足みじか！）