小江戸川越発リノベーション不動産 革命的賃貸管理会社

 

雨が続いています。

続くのは困りますね。洗濯の乾き具合が今一つです。

 

さて、約１ヶ月振りのブログ投稿となりました。

この１ヶ月、宅建の試験勉強追い込みをしておりました。

試験を受けようと思い立ったのが今年の４月。

「広報川越」に宅建講習の案内が載っていたことからでした。

 

「５月から10月・ウェスタ川越で水曜６時から８時半まで」

 

長女をスイミングに送っていくのが５時５０分、そのまま

自転車５分でウェスタ川越に到着します。

８時半に終わるタイミングで、長女のスイミングも終わるので

そのまま迎えに行き、またまたウェスタ川越に戻る。

そこで持ってきたお弁当をつまみながら、

９時に塾が終わる長男を待ち、３人で帰宅。

このルーティーンは実際、かなり上手く回りました。

ちょうど日の長い夏場が入っていたのもあったと思います。

 

２人きりになった社長と次男坊も、なんか不思議な絆が深まったようで、

この半年間は家族にとってもちょっと思い出に残るものとなりました。

 

宅建の試験は１０月１５日。

そして１４日は次男坊の運動会であり、この週末は川越まつりでした。

やはり二度とやってこない年中の運動会、こちらは逃せません。

合間にテキストを流し見しながら少しでもやったんだと自分に言い聞かせ、

でも、さすがに川越まつりに行く気分にはなれず、祭りは社長と子供たちで

行ってもらいました。

 

正直、５０問中２０問出るという宅建業法の勉強に力を入れてやってきたので、

「この２０問はできるだけ落としたくない！落とすわけにはいかない！」

という脅迫観念がありました。前半２５問は民法関係が出題され、

こちらは逆に全く自信がなく、業法で落とした分、拾える可能性も低いので

そういう意味ではまだまだ足りない勉強時間ではありました。

 

２時間の試験が終わって・・・

脱力感だけが残りました。

この年になると、緊張する機会がうんと減るから、余計こういう時に緊張します。

この間も、自治会の運動会の○○競争とかに出て、その度に緊張してました。

業法の問題が第２６問から始まるので、大抵の人は２６問目から解き始めます。

４択の問題ですが、

「正しいのはいくつあるか」とか

「正しい組み合わせはどれか」とか、

面倒な問題もあり、それでも模擬試験の時は残り時間が１０分は残っていたので

本番もと過信しておりました。

本番は、残り１５問の時点で残り２０分。

見直す問題に☆印をつけていたのに、見直す時間もありませんでした。

 

受かった手ごたえもなく、まぐれがあったとしても、そう何問もまぐれが

続くわけもなく、

「ヤバイ・・・」

の３文字しか頭にはありませんでした。

 

意気消沈して帰宅したのが４時。

帰宅すると、社長がネットに出される○○学院とかの解答速報で

私の問題用紙に書いた解答を採点し始めました。

まぐれが続いたんでしょうか・・・

一応合格ラインに届いていたようです。

でも、ネットの速報だし、何より自分に手ごたえがないので、

実際の発表までは何とも確信が持てない状態です。

 

だから、発表があるまでは大っぴらにしてほしくなかったのに・・・

 

なんでFacebookとかにあげちゃうかなぁ・・・（怒）

社長のFacebookなんだから、私のことは取り上げないで

ほしい！！！！！！！

どーすんだよっ！受かってなかったら。

恥さらしじゃないか！

ブログに載せるのだって、

合格してから

「実は勉強してたんです♪」

って言うつもりだったのに、なんなんだ！

 

というわけで、またまた喧嘩になるきづな夫婦でした。