小学生男子の髪型の話 川越市で1番親切な床屋なら夫婦の菅原町の神保床屋さん
坊主必須の髪型の川越市立の公立中学校に行きたくない、がモチベーション
きづな社長は、昔から床屋派です。
と言うか、幼稚園の頃から、母の友人の美容師さん(女性)の
所に一緒に連れていかれていたのです。
ソレが嫌で嫌での記憶でしたので、中学からは床屋に自分で。
でもここまでの道のりは、長く、遠回りしたのでした。
その辺のお話を。
その頃の私は、自分に自信がなく、スポーツは全部イヤイヤ
、ピアノもイヤイヤやらされていたので男らしさなど無い
どちらかと言うとメソメソクヨクヨ男子でした。
友達は皆床屋に切りに行き、キリリともみ上げが決まって
いるのを羨ましくもあり、でも何となくバリカンに抵抗がある
小学生でした。
そんなワタシに転機をくれたのが、中学受験勉強。
川越の某大病院のご長男と仲良しだったため、
ワタシも良い流れに乗り、親にやらされるわけでもなく
勉強に励みました。
そうしているうちに、小6の頃、マラソン大会で4位という自分の中では華々しい結果
を出せるようになった頃には、坊主やスポーツ刈りはしたくない!男子になっていました。
私が公立中学校に行くことになったら、
『坊主必須』の川越市立富士見中学校(当時)。
野球部でもないのに、男子は坊主必須。
泉小学校の約半分が行く川越市立野田中学校は当時、
坊主必須では無く、「同じ川越なのに何故?」と
子供ながらに思ったものです。
あの、泉小でモテ男ナンバーワンだった仲よかったH村君
どうしているかなぁ。 きっと野田中でも坊主じゃないし、モテたことででょう。
めでたくトウキョの学校に受かり、城北中学校に通うわけですが…
この先のお話はまた今度にでも。
川越駅東口 菅原町の夫婦の理容店 神保床屋さん
現在、きづな長男が中学受験勉強中。
絶賛、天下の分け目の小6の夏休み。
アタマをポリポリ掻いている長男に自分は嫌だった坊主を提案。
長男は僕と一緒に小1から神保さんに通っていますので、床屋派。
最初、渋っていましたが、この暑すぎる夏、涼しくなって勉強に集中できる
ことと、新学期までには元に戻るから心配ないよ、ということで本人が決断。
優しい神保床屋の旦那さんは、丁寧に仕上げてくれました。
ご夫婦で経営されていて、ご夫婦で協力し合いお客さんをサッパリさせてくれます。
私達は川越の街の情報をお互い詳しいので、川越秘話、情報交換したりします。
クレアモールの入れ替わる店舗のお話、今出ているパチンコ店の話題、
お客さんそれぞれに、楽しく会話しながら切ってもらっています。
最後にどのお客さんにも、その方その方に合ったお土産を下さいます。
子供達はジュースにチョコ。私は冷え冷えの缶チューハイOR発泡酒。
それぞれのお客様に合わせた気遣いが凄い。私も見習っています。
神保床屋さん、いつもありがとうございます~
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