小江戸川越発リノベーション不動産 革命的賃貸管理会社

 

読者の皆様、こんにちは。

子供の夏休みも終盤の終盤、今日は伊佐沼の花火ですね。

川越の自由が丘、弊社の管理ビルの3階、テロワールさんで

店子の皆様全員で、見物予定です。　テンキガシンパイ・・・

 

さて、夏休みの宿題、もう終わっている我が子達。

えらい。　お母さんの自然なアシストが良いのですね。

運動と勉強と遊びと、ココロを育てる活動と、社会を学ぶ勉強を家族で。

アシスタントマネージャーは教育ママでもなく、強制的に何かをやらせることなく、

自然に子供たちのやる気を引き出しています。　いつもありがとう。

 

ところで、子供ってオサカナが好きですね。

お魚。　人間は魚が好きなのです。　そう、水族館でいつもう思います。

子供の頃に好きだったことは、大人になっても好きなはずなのです。

3つ子の魂１００まで。

 

 

もう、食いついて離れない。

興奮して、いつもより３トーン位みんな声が大きいですね。

大人だって、企業戦士のツカノマノヤスミみたいなツカレタオトウサン以外は

子供達と一緒にはしゃいでおりました。

 

でんしゃでんしゃでんしゃ。　電車息子と仕事（リゾートマンション仲介）で行った伊豆帰りの熱海で。

電車だって、ホントは、子供はみんな好きです。

踏切で、動けなくなったお父さんお母さん、ご経験多いですよね。

先日、北斗星が上野から最後に出発した時のホームの様子がTVで

取り上げられていますが、老若男女凄い人でしたね。

 

東急の渋谷駅地上ホームが無くなる時だって、ホームや沿線住民が

ラスト電車行っても帰らない、帰らない。

そこにたのは、オネェチャンもおばちゃんも、おじちゃんも・・・鉄道オタクだけではありませんでした。

 

本来、やはり人は「古いもの、消えていくものに懐かしさという愛着」を

感じ、電車・列車などの乗り物は綺麗ではないのですね。

あれれ、きづな社長と同じではないですか。

 

しかし・・・鉄道が好きなどとオトナになってから発言すると、

「誤解を招くのではないか」

「暗いと思われるのではないか」

「オタクと思われるのではないか」

「トモダチが少ないのではないか」

などと、「人に嫌われたくない」心理が働くのですね。

 

私の鉄道仲間など、明るい人たちばかり（イチブノゾク）で、

てっちゃんを公言し、明るく楽しく生きておられる人ばかりです。

自分に素直になれるから、飾るストレスが無いのでしょうね。

飾らない、自分の好きなことに夢中だから、シアワセなのかもしれません。

 

 

生物学って、科学【サイエンス）や時に地理学ともリンク。

生物学や化学は「理系の分野」で地理学は「文系の分野」

 

そもそも、文系理系と人を二つに分けることがおかしな出発点だと

超文系（リケイデハウケラレルダイガクガナカッタ）のきづな社長は最近考えております。

私は、数学がキライで、大っ嫌いですが・・・（中学受験時代、算数は得意でした）

生物学は大好きです。

 

政治経済、地理学は大好きですが、世界史（除く三国志）はダイキライです。

英語、現代文は大好きですが、古典は最高にキライです。

 

文系の人間の仕事でも、サイエンスという観点から発想することは大事ですし、

数字で考えることだって、相当あります。

 

理系の仕事だって、優秀な人は「伝える力」が半端ない。

医者のセンセだって、患者さんとコミュニケーションが出来ないセンセは

名医とは言えませんね（除く、研究だけのセンセ）

 

文系理系と別れたって、どっちも必要な能力なのです。

二つに分けるのは、「オトナノツゴウ」

きづな社長は、オトナノツゴウが嫌いです。

 

好きなことは好き。嫌いなことはキライ。

ある程度まで基礎を全て学んだ上での結論なら、それが良いのだと考えています。

この子は文系理系どっちなのかなぁ・・・なんて、考えたくもありません。