小江戸川越発リノベーション不動産 革命的賃貸管理会社

うーん、良い写真ですね。

読者の皆様、こんにちは。

三児のイクメンパパ社長こと、きづな社長です。

 

11月のとある日の平日、きづな社長は自分の両親と三人で沖縄に2泊3日の弾丸

ツアーに参加しておりました。

両親は沖縄に行ったことが無く、沖縄に足繁く通う私を、良いなぁと

いつもぼやいておりました。

 

誘っても、実家には介護が必要な要件で17歳で病気無しは獣医さんも驚きの老犬トーマスがおり、

旅行には出られない日々が続いておりました。

そんなトーマスとの別れが、先月ありました。

 

悲しみもだいぶ癒えたところで、年末から春にかけての忙しくなる前に、

両親を誘い、沖縄に来ました。　まだ現役の両親は遠慮して「断るかなぁ」と思いましたが、

「折角の大くんの誘いなので」ということで、弾丸ツアーん出掛けました。

親孝行は親が元気なうち、自分が出来るうちに。

いつかいつかと思っていたら、「後悔」という先達の言葉を沢山聞いてきました。

ディナークルーズなんて、自分たちではしませんが、今回は特別。

 

沖縄のブセナテラスで、安倍総理とも対談しました。

 

公務でお疲れの総理に、冗談を言って笑わせてしましました。

笑いは生きる源。　腸の御病気も笑いで吹き飛ばしてもらえれば、と。

 

父ちゃんとのツーショットは何年ぶりでしょうか。

 

お土産を指定されていた家内にお土産を買いました。

国際通りのふくぎやさんの「幸せのバームクーヘン」

これと、家内が可愛いと言っていた雑貨屋さんで

盛り上がって、賃貸のお部屋の装飾グッズばかり買って

家内にはかわいいTシャツを買ったら、家内のご機嫌がなぜかナナメに。

( ﾟДﾟ).。o○　そういえば、「この雑貨屋さん、貝殻のアクセサリーがカ・ワ・イ・イ！」

と言っていた！と帰ってから思い出し・・・

家内はこのアクセサリーを買ってきてほしかったのだ・・・

普段全く、l高価なものをねだらない妻。買ってあげると言っても、要らないという妻。

このくらいの値段のなら♪と思っていたに違いない。

「だってそどんなのがイイかアクセサリーわかんないもんっ」

 

この余計な一言がまた余計でした。

「大ちゃんの選んでくれた奴でいいから、一つでいいから欲しかったんだもん」

 

そうだよな・・・三人の子と大好きな沖縄に行かず留守番してくれていたのは彼女・・・

まだまだ自分の至らなさを痛感したのでした。

 

「女心と秋の空でございますよ！お客様！」

観光バスのガイドさんの仰っていた言葉が、帰ってきて、身に染みた、きづな社長でした。

 

 

 

 

【束の間の休息はなぜ必要か】

一流になりたい。 そう強く願い、世に出てから住宅マンをさせて頂いて来ました。

誰もが通る新人時代、お客様にご迷惑もおかけしました。 住宅マンが磨かねばならないのは、「気遣い」。

鈍感は罪だと教えられました。

 

新人のMISAWA時代、尊敬する先輩に「鈍感! 鈍感! 」と言われ、悔し涙を流したこともありました。

「 一流とは何か」を知るため、若い時無理してこの「ブセナテラス」に泊まり、

そのホテルマン達の気遣いや、泊まるお客様の振る舞い、建物の佇まい…

その全てから醸し出される「圧倒的な雰囲気」に言葉を失った記憶があります。

 

社会に出てもうすぐ20年になります。

私は、まだまだですが、今の私があるのは両親のお陰です。

今回、沖縄に来たことがない両親を連れて来ました。

大自然からパワーを頂き、川越に帰りましたら新鮮な気持ちで、また一つ一つ気持ちを込めてお手伝いさせて頂きます。