小江戸川越発リノベーション不動産 革命的賃貸管理会社

 

読者の皆様、こんにちは。

最近不動産業者か建築業者かどっちか解らない、

現場に出てばかり、リフォーム屋さんのきづな社長です。

 

開業以来、管理をお任せいただいておりました、弊社の「旭町駐車場」。

弊社のお馴染み夫婦の顔写真入りの看板の記念すべき第１号を設置してからもうすぐ５年に

なろうとしています。

この駐車場を私が１人に日曜日の夕方、掃き掃除していたことがきっかけで、

「あなたのような人なら、相談したい！」と

弊社のお客様になっていただいた方もおります。

そんな特別な月極駐車場が初めて満車になりました。

周りにも砂利だから安い競合する駐車場も多くあり、いつも入れ替わりながらも数台は

空いていたのですが・・・

 

遂に、月極駐車場が借りにくい時代に本格突入

したと、きづな社長は最近思います。

川越駅、本川越駅、川越市駅の駅から５－６分以内の場所は

以前から空きが少なく、大変でした。

 

特に川越駅西口は、一流企業のオフィスが多く、また、

大手ハウスメーカー・事務コピー機メーカーの事務所があり、メンテナンスカーや

現場管理の車など、どうしても車が多数必要な企業が多いのです。

それに加え、大手製薬会社が拠点を川越駅近くに置くことが増えてきました。

流石、「中核都市川越」ですね。

 

最近は、川越駅西口の駐車場がない状況は、国道１６号線を渡り、我が町「新宿町」や

私の実家のある「旭町」まで来ました。

安倍政権が相続税を上げたことによる、賃貸マンション建設ラッシュで、

「更地で固定資産税も、相続税も評価減を受けられない」広い月極駐車場が

賃貸マンション化・アパート化してしまうのです。

 

旭町三丁目の大野デンケンさんーさいしんから、R16号広栄町交差点、

シェルGS青木佐四郎商店さん前の間の弊社の旭町駐車場のある通りは

賃貸マンションの建設ラッシュで、駐車場が消えました。

 

また、全然売地や売りの不動産が「無い」から値段が付いていた

新宿町3・4・５丁目も、建売のラッシュ。

なんでこんなに物件があるの？

そりゃ、つまんなない・管理も普通の不動産屋のファミリー賃貸住宅は空くでしょう。

 

そしてそして、新宿のハズレ、今福や中台元町との境界、元大字新宿の所も含めた新宿町６丁目の

月極駐車場もどんどん閉鎖、閉鎖、

弊社の管理アパートの空きの敷地まで、ご入居者ではない外の方から「貸してください」

と言われるような始末です。

これは、もしや・・・

 

自宅の敷地に駐車場がないと、本当に困る時代、

お金を出しても駐車場が無い時代に突入したと思います。

中原町や一番街（時の鐘の通り）、元アーケード商店街の大正浪漫通り

周辺なども、観光客が多いので割がいいコインパーキング化で

月極は壊滅状態です。

手放したら、帰ってくることは無いでしょう・・・

 

車の所有と不動産。　この関係を安易に考えないほうが良い時代、

川越市も、都会（人口減の時代に人が増えている、商業が活性化している、将来性のまだある街）

であるということでしょう。

ということは、人が減っても住みたい人は永遠に存在する町

と言えると思います。

川越まちなかの不動産は、しっかり手放さないで、自宅以外は自分の手で活用し、保有したほうが良さそうです。

 

その活用って、銀行や大手ハウスメーカーや、飛び込みセールスに来るアパート屋さんやインチキｺﾝｻﾙﾀﾝﾄに

言われるがままに賃貸住宅を建てることではありませんよ。

川越の街を知り尽くす、川越産まれの川越育ち、自らも「発想と真心を大切に考えるイノヴェーター大家社長」として

日々賃貸経営をしている、きづな社長に、セカンドオピニオンでも良いのでお聞きください。

人を騙すような業者、自分の出世・成績・歩合給の為なら何でもする誰でも知っている会社バッジを付けたひと、

世間にはうようよ生息しているのを、この業界一筋、ミサワホームから住宅情報館、小さい街の不動産会社三社を

石の上にも○年以上、それぞれ渡り歩いてきたきづな社長は知っております。

貴方のための○●ですよ～にだまされちゃ、あかんですよ。　安易な相続対策は時には「死」にもつながります。