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読者の皆様、こんにちは。
今日のテーマは、三人目の私の子、坊ちゃんについてです。
先日も保育園(川越白ゆり幼稚園を希望するなら通わせたほうが良い保育園リリー)
の参観に家内と仕事の合間に行ってきました。
早生まれの3月。 上の子2人のその時よりも約1年のハンディがある坊ちゃん。
小さいのに、何事も一生懸命です。
お兄ちゃんとお姉ちゃん、4人のじぃじ・ばぁばにも可愛がられて
もう父ちゃんもメロメロ。 脱サラ開業してから生まれた子ですから、
生まれた時からずっと一緒。 職場も家の敷地内だから、接している時間は世の中の父ちゃんの
中でも富士山級でしょう。
私の小さいころにそっくりな顔。
おしゃべりが大好きなところも。
電車が好きなところも。
車が好きなところも。
食べることに目がないところも。
そっくりです。
だから、余計かわいい・・・
三人目の子育てをしているファミリー、私の周りには多いです。
どの家もにぎやか。
家族全員が仲が特にいい。
誰か一人でも違う方向(趣味)を向いていて、家族のイベント、例えばお墓参りとか
お盆の集まりとか、子供の運動会とかそういうのに趣味・遊び優先で出かけてしまう子やお父さんが
少なく、そういう家族の集う時は家族の行事を優先する傾向もあると想います。
お客さんのファミリー。
幼稚園保育園のママ友ファミリー。
私の友人ファミリー。
家内の友人ファミリー。
私は沢山の家族を観ていて、そう思います。
瓶に入れた同じお米。
片方には毎日「かわいいねー、元気でいてね」
もう片方には「何も話しかけない」
話しかけない方はじきに腐り、話しかけた方はいつまでも姿が変わらなかった。
夏休みに自由研究で実験をした小学生がいます。
末期癌患者をA群・B群に分け、A群はその病人の方とは全く面識のない人多数に
A群のAさんにCさんがA群のBさんにDさんが・・・・少しでも長く生きられますように」と祈る
B群のEさんにFさん・・・・は誰にも長生きを祈ってもらえない。
結果は・・・ A群の方の寿命の方が平均して明らかに長かったと言います。
何が言いたいかと言いますと、生き物は「かけられた言葉に反応する」
ということです。
先日、白ゆり幼稚園が行う学習方式の創始者の川野先生の講演を聞きました。
色々なことを仰っていたけれど、
き
み
や
い
わ
や
が大事だと。
きく
みる
やる
いう
わらう
やさしい
この基本が10歳に成るまでに出来ているかどうか。
10歳になるまでにこれが出来ていないと、
どんなにお金をかけて学習塾に入れようが
私立の中学に入れようが
どんなに勉強しろと親が尻をたたいても
大成する子にはなりづらいのだと。
その逆に、これを兼ね備えていると、スゴイ大人になるのだと。
出た学校は関係ない。
学歴なんか関係ない。
私(川野先生)の出た高知大学卒なんて、何の自慢にも、スゴイ大人になるのに必要ではなかった
そう、言いきっておられました。
きみやいわや が出来て、成功している=幸せ
だから、「家族以外の他人にも優しくできるのだ」、と。
何か、いつも私が思っていることと同じで、トリハダが経ちました。
「家族のシアワセコーディネーター」ときづな社長は自分のことを
最近言っておりますが、「人をシアワセに出来るのはシアワセな人」。
そう強く思い、奥さんを大事にしない人、人前で奥さんの悪口を言う人、
浮気や不倫をする人、飲み屋の女性にハマる人、自分の子供と会話しない人、
芸能人や野球選手、同業者にも多いこれらのヒトの反対を生きたい。
カッコよさより、泥臭くても、真面目に生きたい。
そう強く日々思って、今まで生きてきました。
自分の子に「あんたなんか産まなきゃよかった」
これが「最悪の子供をダメにする言葉」で、「安易にこのような
ことを言う親が結構いるのだ」、とも22歳から長年学習塾を経営している川野先生は
仰っておりました。
言葉の暴力。
それはプラスの声かけなど一瞬にして吹き飛ばす、悪い威力のある暴力だと。
きみやいわや を兼ね備え、努力で幸せを勝ち取った人=力のある人
こそが、物凄いパワーを持ち、社会で活躍する、凄い優しい人なのだと。
人間力も経済的ゆとりもあるから、人に優しくできるのだと。
皆さんも、こんな子に育ってほしいと思いませんか?
だったら!!!!!!
○●○◎○しなさい!
そう語りかけておられました。
○●○◎○にご興味のある方は、今後お会いした時にきづな社長に
お聞きくださいm(__)m
ところで、三人目が生まれてから、我が家も明確に変わりました。
家族という連帯感が強くなった気がします。
家族の連帯感とは、
妻と夫。親と子。兄貴と弟。姉貴と弟。
それぞれが誰かの困りごとに誰かがカバーし、声をかけ、励まし、
助ける。
子供に助けられることだって、沢山あるということも学ばせてもらいましたし、
今も学ばせてもらっています。
真ん中のムスメも、まるでお母さんのように、坊ちゃんの面倒を見ます。
この子絶対イイお母さんになるだろうなぁ・・・
そんなこと、手前味噌ですが思ってしまいます。
それも、坊ちゃんが生まれたからこそ。
坊ちゃんがいなければ、そんな体験、ムスメも兄貴も私も家内もできなかったのですから。
お父さんの子になってくれてありがとう。
ジョー君、キーちゃん、リッちゃんはお父さんの宝物だよ。
毎日何度も私は語ります。
目はキラキラ。 この子供達の「キラキラな眼」が私の原動力です。
漫画で登場人物の目をキラキラさせるのは星を描けば簡単だけど、
目がキラキラな大人を見つけるのは皆無でしょう。
そう毎日何度も言いづづけられることが、なかなかできない父親も
多い。 でも、そう思っているなら、言ってあげた方が
良いのだと、川野先生から再度教えられ、それだけ大事か再確認できた日でした。
私は家内にも毎日言います。
家事をしてくれてありがとう。
僕の妻になってくれてありがとう。
子育てを一生懸命してくれてありがとう。
仕事の現場に一緒に来てくれてありがとう。
健康を考えた美味しいご飯を作ってくれてありがとう。
僕のそばにいてくれて、ありがとう。
今日の〆の動画は、今日撮影に成功した我が子・2歳の坊ちゃんの
アカペラ「365日の紙飛行機」です。
カメラを向けると照れて歌わないので、家内がiPhoneでそっとキッチンから撮りました。
彼、この歌を毎日口ずさんでいます。
結構、上手いので、夫婦で感心して聞いています。