小江戸川越発リノベーション不動産 革命的賃貸管理会社

 

「牡蠣がたまらなく好き！」という方は稀です。

むしろ、滅多に食べない牡蠣を食べた結果中ってしまって

二度と食べないとか、中るかもしれないから食べない方のほうが

多いと思われます。

「たまらなく好き」派は中ったってやっぱり食べちゃうんです。

ちなみに私は中ったこと、ないです。

胃は元来丈夫なようです。

ストレスから来ると言われる「胃が痛い」症状にもなったことが

ありません。自分で言うのもナンですが、心身頑丈にできているようです。

 

 

牡蠣に戻りますが、「たまらなく好き」な少数派を大事に毎年「牡蠣食う会」を

楽しみに五反田まで行くわけですが、

幸いなことに、この度同志を近場で見つけました。

何のことはない、ご近所の友人でした。彼女とは不思議な縁です。

長女が同じ年だったことで、一度ママさん同士でおしゃべりしたものの、

近所なのにその後は会わず、何故か数年後に家飲み会をやってみたら

まぁ、気が合う気が合うということで仲良くさせていただいております。

 

 

さぁ、そんな彼女が「牡蠣食べた～い！」

と火をつけたのが朝の情報番組「ＺＩＰ！」の企画だったそうな。

かき小屋の企画だったそうですが、川越にかき小屋はないので・・・

（ららぽーとふじみ野にあるようです）

 

川越駅東口より徒歩２分、クラッセのある三番町通り沿いにある

「キッチンＫ」でランチすることになりました。

お互い4月から下の子が幼稚園に入り、本格的に仕事復帰する身なので、

残り約1ヶ月がチャンスだったのです。

しかも、この日はお問い合わせ少ない水曜日。

とりあえず午前中にやること済ませ、オープンと同時に入店です。

 

 

 

まずはランチメニューに付く牡蠣のエキスが入ったスープ。

 

 

おまかせ６個盛り（3種）。2人で3個ずついただきました。

この日は全部日本産でした。

 

 

そして・・・隠し事ができない（おしゃべりな）私は

ついつい昼酒を・・・

だって、やっぱり牡蠣にはキリっと辛いワインが合いますから！

それに同志も一緒では、抗う術もありません。

とはいえ、24時間家族のために忙しい主婦ですから、

そこはデカンタでガマンガマン。

いや～、気分はマダムヤンです。

 

 

こうして楽しんだ「川越牡蠣食う会」（勝手にネーミング）。

帰り道には

「やっぱり夜来たいよね～♪」

なんて、旦那サマ達に子供を預ける手立てを画策する

川越の主婦達でした。