小江戸川越発リノベーション不動産 革命的賃貸管理会社

 

 

日本のユースホステル、初めて泊まりました。

 

学生の頃から「地球の歩き方」を読むのが大好きで、

（今もあるのかなぁ・・・別名「地球の迷い方」）

ちょうどワーキングホリデーでオーストラリアに行くために

会社を辞めてしまい、

「遊ぶなら今しかないよね♪」

なんてお気楽な20代前半の私は

2ヵ月かけてヨーロッパ旅行をすることにしました。

もちろん2ヵ月も豪遊するお金なんてあるわけないので、

この、「地球の歩き方」を頼って安い宿＝ユースホステルを

探しながらの旅でした。

 

ただ、「地球の歩き方」の情報が、それ自体の刊行が最新でも

中身は昔の渡航者の投稿だったりするので、実際は

本の宿代より高いことが殆ど。

それでも、1泊1500円前後だったので（もちろん相部屋）、

他の一般的なホテルに比べればずっと安いので、

とにかく新しい都市に移動したらユースホステル探しでした。

人気があるユースだと、寝台列車が早朝に到着してから

同じような若者が同じ方向で同じユースを目指して行くので

迷わずに行けるのですが、閑散とした町だと、本の地図も

不明確でなかなか見つけられなかったのを覚えています。

 

そんな思い出のユースホステル。

1人だと割安ですが、家族で泊まるとなると、案外高い（汗）。

ｘ5人ですからね。

コテージ1室料金の方が安かった・・・（広いのに）

次はもっと早く予約しなくちゃね！

てことで、

 

旅はまだまだ続きます。

 

川島綾子でした。

 

木のぬくもりいっぱいのロッジのユースホステルでした。

 

次男坊がいつもの調子で新聞取りしに来たユースホステルのポスト。

前日にポストをチェックしていたところがタダモノでは無い予感。

（当然、ポストは空っぽだったので泣いて帰って来ました）