小江戸川越発リノベーション不動産 革命的賃貸管理会社

 

バレンタインデーって、お国によって趣向異なるイベントですが、

日本では「チョコ」ってすっかり定着・・・

いや、最近はチョコだけでなく諸々お菓子も参戦してますから、

いわば「お菓子のイベント」ですね。

 

このバレンタインデーというイベントに対して、

どう考えても、オトナの事情が見え隠れする最近の仕掛けが

「友チョコ」。

なんですか、友チョコって！

義理チョコは別にあげなくてもいいだろうのスタンスですが、

友チョコって、「ちょっとあげないとどうなの？」ってなるし、

そりゃもう女子が・・・ええ、我が家の長女きづなさんが、

「今年は〇〇と□□と△△とｘｘと・・・」

年々人数がふえていくじゃありませんか。

しかも

「〇〇のうちは妹もいるしね～」

（キリがないよ、きづなねーさん。）

 

てなわけで、年々小さくなる１つあたりのカップサイズ。

年々小さくなる本当の、身内（父・兄・弟・祖父）へのプレゼント。

 

もうこうなると、バレンタインデーって、小学生にとっちゃ

ただのプレゼント交換。

本来もらえるはずの我が家の男の子は身内からしかもらえず、

「お兄ちゃん、全然もらえないんだね～」

なんて言われる始末。

 

誰かウチの子にあげてくれ！

母の切なる心の叫びであります。

（まぁ、もらったらもらったでフクザツな母心ですが）

 

そういえば、去年、ポストにチョコが入っていて、

「もしや長男に？」

なんてドキドキしたら、

長女宛の友チョコだったことがありました。

 

それにしても母にとってはメンドくさい以外の何物でもない友チョコイベント。

廃れないんだろうなぁ・・・オトナの事情で。

 

自分が子供の頃流行らなくてよかった。

今は１００均があって本当によかった。（だから流行ったのかも・・・。

だとしたら１００均も一味なんだろうか。）

 

川島綾子でした。

 

私は大好きなチョコをわざわざ加工するのが嫌なので、

毎年カップケーキ作ります。