株式会社きづな住宅
2020年03月31日
ブログ
コロナと気候変動で変ってゆく世の中【その1】 損害保険業界
読者の皆様、こんにちは。
コロナウイルスの蔓延で、大変なことになってしまいました。
私どもきづな住宅は、一軒一軒お客様にお声がけをし、
出来ることをこなす毎日です。
変化と言えば、
先ずは
1 「管理賃貸物件の退去が減った」こと。
→大手賃貸不動産業さんとも先日お話ししましたが、お部屋探しに来るお客様も来店も激減しているようです。
2 弊社にはそんなに影響がありませんが、一般に、家を買おうとしている方が激減したこと
→営業が多く固定経費が高い大手の不動産仲介業者、土地を仕入れて在庫が多い不動産業者は
今まさにガクガクプルプルなのではないでしょうか。
さて、そんな中、損保保険業界も色々変ってまいりました。
【火災保険保険金請求で次の契約更新を断られる事案が発生】
火災保険と言えば、今までは自動車保険と違い保険請求書をしても
次の契約更新に影響がなかった(謝絶されるとか)のですが、
景色が変わってきました。
昨年(2019年)の純保険料に対し、各損保会社の保険金支払額は150%
前後となった模様で、保険料の値上げや各種改悪が出てきております。
これに関し、きづな住宅は各社の動きを調査し、適切な保険のご提案を
致します。
個々では全て書けませんが、兎に角目まぐるしい変化があります。
【損害保険加入、切替、各種相談無料で承る川越市のきづな住宅】
損害保険につきましても、きづな社長はその道22年のベテランの域に
なってまいりました。
弊社でご加入ただくかどうかは別として、無料で保険のご相談を承ります。
混沌としてきた今の世の中で、損害保険の掛け方も、これからは各社サービスや保険料が
それぞれ一律ではなくなってきており、工夫が必要だと思います。
それだけ損保業界も今までとは違う景色になってきたことを感じる(保険会社も経営が厳しいため変化していると感じる)
今日この頃です。
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