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読者の皆様、こんにちは。
川越の五感感刺激!建築リノベーター・プロデューサーきづな社長です。
どんなボロでもきづな社長に先ずはご相談ください。
その解体、待った!
その建替え、待った!
さぁ、劇的ビフォーアフターの事例をご紹介していきます。
この左の建物が、ご相談いただいた地元の取引先社長の本社社屋として改装することになる建物。
一部雨漏りしていましたが、きづな住宅では改修で何とかなるレベルでした。
↑このくらいでビビッていてはリノベータ―にはなれません( `ー´)ノ
↓この真ん中の建物は、躯体まで雨が入っており、壊したほうが良いとアドバイスしました。
広い駐車場が出来るので、欲張らないほうが良いのではと、「減築」を薦めました。
↓こちらの建物は使えるので、トイレは新規に作ってグループ内の別会社の事務所にしましょうということに。
元々はこんな感じでございました。
これを売りたいという人がいて、買おうと思っているがどうか?という
地元川越のの若き凄腕の経営者からの相談でした。
先ず、現地で思ったのは、この建物はまだ使える!ということです。
だから、直して劇的リノヴェーションして使えますから、買い!と
アドバイスしました。
若き凄腕経営者は最初、まだ半信半疑のようでしたが、
どの様に使いたいかのイメージに対して、漠然とどのようにできるという
ことを描きお話ししたところ、決断なさったと言う経緯があります。
この社長は、19歳で起業し、今やグループ数十社のトップに立つ男です。
とてもカッコよく、成功者なのに物腰も低く、仲間に優しく、
かと言って流されるわけでもぶれるわけでもない。
私より10も年下なのですが、経営者としては先輩。
私もとても刺激を受けている方です。
そんな方のお役に立ててうれしいです。
とても喜んでいただきましたアフターのお写真がコチラ。
壁をフカして東京の一流会社が入るビルディングのような外観にしたい!というご要望にお応えできました。
きづな社長、名付けて「川越の中野坂上PJ」
↓
真ん中にあったボロイ倉庫は取り壊し、スケスケアルミ格子でシャープに。
いつもブロック+フェンスの提案じゃ、不動産屋レヴェルでしょう!
接客スペースも素敵ですね。
一番右に有った建物も、ご覧の通りにグループ会社の事務所に。
きづなバス兄もゴキゲンでした。
カワイイ車を並べて、今度また渋谷社長がいらっしゃる時にインタヴュー撮影し来る
約束をしました。
また一つ、壊される運命の建物の命を救ったきづな社長でした。
「建替えは最後の手段!」です。