小江戸川越発リノベーション不動産 革命的賃貸管理会社

 

春休みの終わりに、両親がとっておきの鰻屋さんに連れてってくれました。

 

川越は蔵の街、菓子屋横丁にできた「大穀」です。

父は生まれも育ちも川越っ子なので、やっぱり鰻に目が無いようで、

いろいろと行き尽くしております。

 

 

いやぁ・・・スゴイうな重でした。

下のお重にご飯のみ盛られ、上の特別なお重に鰻だけ別盛りに

なっています。タレはご自由にという感じでこちらも別に

なってました。

そして、何がスゴいって、注文受けてから、生きている鰻を

さばくところから始めるので、待ち時間が・・・

まるまる３０分は待ちました。

待ったご褒美にこの味が味わえるのね！というわけですが、

お子様達にはちょっと辛い待ち時間。

（菓子屋横丁でちょっとぶらりしてくればよかったかな）

 

ちなみに我が家の長女は鰻がニガテです。

小さい頃、鰻を食べたら少し発疹がでて、そんなことが何度か

あってから

「また出るんじゃないか・・・」

と不安になってしまうようです。

大穀でもここ菓子屋横丁店だけなのかもしれませんが、

蕎麦・甘味の「クマ甚」というお店も入っているので、

長女は野菜天せいろを頼みました。

細く、コシがあって、お蕎麦もとっても美味しかったです。

 

そして更に感動したのが甘味♪

 

長女が頼んだ葛きり。

 

母が頼んだわらび餅。

 

そして、長男と次男が頼んだクマの甚ちゃんのあいす最中♪

この、後ろ姿がまたカワイイ！

スイートポテトとバニラを自分で挟んで食べるそうです。

 

また、メニューにはぜんざいもあって、

同じ最中の甚ちゃんがぜんざいのお風呂に浸かっている

という、更にカワイイ写真も載っていましたが、

うな重でお腹いっぱいの私はとても頼める状態でなく、

とはいいながら、途中で寝てしまった次男坊の分のバニラアイスを

いただいたのでした。

 

お仕事のため社長は同席できなかったので、次回はきっと

甚ちゃんぜんざいにトライしたいです。

 

川島綾子でした。