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読者の皆様、こんにちは。
遂にワーゲンバス弟、弊社に二台目の空冷ワーゲンバスが納車されました。
益々、変態度数が上がるきづな住宅ですが、何事もこだわりが無いと
成功しません。 一つのことをお腹に続けらる者が何かを成し遂げる、
とトーマスエジソンも仰っておりますm(__)m
コダワリ、それは「変態の証」です。 変態とは褒め言葉なのです。
大人の都合で車検ごとにお乗り換え。
燃費燃費と競い合い、車の本来持つ楽しさを奪い、若者が離れる・・・
修理が大変、古いものにお金をかけるのは無駄と壊してしまう・・・
住宅業界で仕事をしており、世界を廻り、日本の悪い点は、物を大事にしない、
メンテナンスがキライ=実はマメではない日本人。
ということを知ってしまったのです。
もちろん、世界をナップザックで1人で廻って、日本の良いところだって
沢山わかりました。
私の大好きな「あいだみつを」さんの詩です。
宇宙のロケットの中から地球を見ると人間なんかひとりも見えやしませんよ
ガガーリンは言いました
空は青く地球は青いと
コセコセスルコトアリマセンヨ まぁゆっくり飲んでください みつを
きづな社長は渋谷の街にたまに行きます。
渋谷は弊社の東京プロジェクトの打合せ場所で、第二のオフィスだからですが、
あのスクランブル交差点に行きますと、日本ってスゴイ。
大都会NY以上の人ごみです。
先日、仕事で岩手の花巻に行きました。 そこで見た景色は、プロデユースを依頼された家は
360°見渡しても人は一人もいないのです。
同じ日本なのに・・・ 同じ日本で、同じご飯を食べてますが、こうも違う・・・不思議ですね。
会社と家を往復するだけの毎日~ルーチン~から脱出してみないと、
こんな当たり前の事なのですが、こんな当たり前のことにすら気づかなかったり
するのが人間なのです。
旅する人は、感性が豊かで、事業も長続きされられるんだと、先日
何かの文献で見ました。 それはこういう感覚なのかもしれません。
私は川越という田舎でもなく都会過ぎることも無い街の静かで便利な
住宅街に住んでいますが、忙しい毎日の中でも、コセコセしないで
何かノビノビしている時っていつだろう?とふと考えると、
忙しい日々の打ち合わせと打ち合わせの間の移動時間にもかかわらず、
ワーゲンバスで窓を開けてのんびり田んぼや畑のそばの道をエンジン音のBGM
を愉しみながら、走っている時なのだと気づきました。
もう10年選手で、普通ならお払い箱の頃でしょうか・・・大事に乗っている現代車の
MYレガシィことブラックレガチャン3000cc BPE 6気筒6MT に乗っていますと
同じ道を窓を開けて走っていても全然そのような気分になれない!
ましてや、事務員くまじぃの運転するプリウスの助手席でならなおさら!
ぜんぜん、スローライフじゃない。 ほのぼのしない。
私は二年半、ワーゲンバス兄貴に乗って、いつも忙しなく動く私ですが・・・
別に山奥や田舎道でなくても、砂中が見える川越線と並走して南古谷へ抜ける大仙波の
田んぼ道だって、牛子から木野目そしてふじみ野へ抜けるさくら堤団地の田んぼ脇の道だって、
駅近だけど・・・田町の坂降りて、小高自動車のまえのお地蔵さんまでの上野田の道だって・・・
それを感じることは出来るのです。
忙しない打合せと打ち合わせの間の移動時間だって、
ほら、泉っ子を見かけると、「気をつけて帰るんだよ!」と思わす運転席から声が出る・・・
乗っているだけで、かなりの確率で手を振ってもらえる車なんて、ワーゲンバスくらいでしょう!
乗っているだけで、メンテナンスや現代車には無い苦労もありますが・・・
こんなシアワセを感じられる車は無いと思います。
上野田の道は、1982から1988まで6年間私が週六日毎日40分歩いた通学路。
この車に乗っていると、あの時の自分が蘇るのです。
そして母校泉小の帽子を被った小学生が、昔の自分のように、そして自分の子の様に可愛く
思えるのです。
現代車の運転席からは・・・残念ながらそういう思いは20%位つまり80%減でしょうか・・・
最初にワーゲンバスに出会ったのは、私が15の時、ハワイのカイルアビーチで。
衝撃的な一目惚れでした。 免許を取る前から、いつかはこの車に乗りたくて・・・
約10年前・・・サラリーマンの時も買ったショップに足を運びましたが・・・
その時は決断できませんでした。
時間が掛かり、やっと手に入れたものは、人間大事にするのですね。
簡単に手に入れたものは、簡単に失うか、簡単に捨ててしまうのですね。
金銭的にだけでなく、決断することだって勇気がいります。
乗りたいなぁ~から、買って、乗ってみる。
乗りたいなぁ~が1,000人いても、買って乗るのは1人でしょう。
いい奥さんをもらって、シアワセになりたい! 誰もが思うのでしょう。
だから、もらった(来てくれた)奥さんが本当に素晴らしいいい奥さん
だから、歳とったって、大事にするのでしょう!
当たり前のことですが、当たり前にできない人だっているでしょう。
この感覚、というか、このこと、私はとても大事にしています。
「一人の女性を愛し続けることが出来ない人に、何が出来るの?」
私はそう思います。 家内は宝物です。
こういうふうに思える自分と、ワーゲンバスのような車を愛し、一生乗り続けるの
って、同じ感覚だと思います。(ホンニンニキイタラチガウトイワレルカモシレナイ・・・)
産まれてきてくれた三人の子を宝物のように思える気持ちと同じような気がします。
当たり前のことを、一生当たり前に思えるかどうか。
人間ですから、誰にでも『飽き』は来るのでしょう。
でも! その飽きこそが、人生の最大の敵!
克服すべきものなのではないかと、私は思います。
何故なら、飽きてしまった後に人間が取る行動は・・・
「辞める」「捨てる」「別れる」「譲る」「やりなおす」
だからです。
同じことを継続できることが、どれほど大事なのか、気づいた者が勝ち
だと思います。
さて、新しいワーゲンの話に戻りまして、1976年、私の生まれた年です。
親しみが違いますね。
ナンバープレートも1976にするのも考えましたが・・・
やはり弊社のバスですから・927(きづな)です。 兄弟で927!仲良く並びます。
西ドイツ生まれのこの子を最初に買ったオーナーの住所が書いてありました。
この子は西ドイツから海を渡り、ジャガイモの国アイダホで活躍していたようです。
アメリカナンバープレートコレクションの中より、アイダホのナンバープレートを早速探しました!
車内に飾ります。
弟は雨の日も走れるのがイイですね!
雨の日でも。 ご案内、駅までの送迎に出動いたします。
そんなきづな夫婦。 似たもの夫婦。 夫婦は仲イイと似てきます。
顔も、考え方も!
これからも!こんなきづな夫婦の会社ですが、皆様ご愛顧の程、宜しくお願い致します。
↑雨の日は走れない改め、走らないきづなワーゲンバス兄貴。
動く国宝(家宝)ですから!笑 梅雨は4方向壁の車庫でお休みです。
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